【選ばれる私を育てる発信力×情報力】
こんにちは。佐藤まきです。
わたしは一人起業家の方を対象に、
読む人の共感を生み出し
選ばれる私を育てる
ビジネスブログの書き方や、
発信をビジネスにつなげる仕組みづくりを
レクチャーするお仕事をしています。
同時進行のHPブログもよろしければお読みください。
私のクライアントさんは
圧倒的に女性が多いのですが、
最近は男性の方と
セッションする機会が増えました。
いろんな方のお悩みを聞くことで
話の幅が広がるので嬉しいですね。
今回のお悩みは発信について。
扱っている商品が口に入れるものなので、
書きたいことを書こうとすると
薬事法に抵触する可能性もあり
なかなか難しいとのこと。
なるほど、
今までそういう事例がなかったので
浅い意見しか持ってませんでしたが、
これからはちょっと気にかけて
情報をインプットしようと思います。
その方にとって
発信にはいろいろ壁はありますが、
やれることはまだあるので
頑張っていただきたいです。
壁にぶつかったら
人は壁にぶつかるからこそ成長できます。
今までと同じやり方が
通用しないからこそ工夫もするし、
新しいことを見つけるきっかけにもなります。
それがわかっていても、
実際に壁が立ちふさがると
正直しんどいです
恨み言も言いたくなるし、
ぶっちゃけ逃げ出したくなります
だけど、運勢が底を打った時ほど
何かのきっかけで大きく跳ねるので、
そこは逃げずに
真剣に向き合う必要があるんです。
壁は逃げても追いかけて来る
今でこそ偉そうに
こんなことを語ってますが、
以前の私は思いっきり
逃げるタイプの人間でした
豆腐メンタルだったので、
壁に立ち向かう勇気も気力も
なかったんですね。
で、逃げた結果どうなったか？
逃げた時は「難を逃れた」と思い
ホッとしますが、
結局同じようなことで
また悩むことになったんです。
状況や関わる人は全く違うのに
以前と同じことで悩んでいる自分に
愕然としたのを覚えています
立ち向かうか、繰り返す人生か
「以前と同じことの繰り返しだ」
と気づいた時は、
ショックというよりも
「こんなことの繰り返しはいやだ」
という気持ちの方が大きかったです。
今回また逃げたら
絶対に３回目が来ると確信しました。
それだけは絶対に避けたかった！
正直、壁に立ち向かうことも
乗り越えることも
怖くてたまらなかったです
それでもこんなことを
繰り返すだけの人生なんて
生きている意味もないぐらいに
思えたので、覚悟を決めて
自分でできることを必死でやりました。
もちろん時間はかかりました。
それでも、
なんとか乗り越えることができた時、
人として一皮向けたように思います。
卒業試験は何度でも追試がある
壁というのは、人が成長するときの
卒業試験みたいなものじゃないか
と考えています。
成長するためには
必要なお試しごとで、
合格しなければ何度でも追試がきます。
でも合格したら
今までと違う景色を見ることができるんです。
人生下がりっぱなしということはありません。
どこかで底を打って、
そこから一気に跳ね上がります。
うまくいかない時期は
人間誰にでもあります。
それを次のステージに行くための
卒業試験と捉えて
真摯に向き合うことで、
成長というご褒美を
手にすることができますよ。
まとめ
今回お話しした方も、日々の発信は
簡単にはいかないこともありますが、
でも切り口を変えてみたり
言葉のチョイスを工夫することで
お客様とつながる文章を書くことができます。
そんなヒントをお話しさせていただきました。
まだまだ思うように
いかないことも多いですが、
お互い知恵を出し合いながら
助け合っていけたらいいですね。
壁にぶつかっている誰かの
励みになれたら嬉しいです。
今回は以上となります。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
P.S.
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