【選ばれる私を育てる発信力×情報力】
こんにちは。佐藤まきです。
わたしは一人起業家の方を対象に、
読む人の共感を生み出し
選ばれる私を育てる
ビジネスブログの書き方や、
発信をビジネスにつなげる仕組みづくりを
レクチャーするお仕事をしています。
同時進行のHPブログもよろしければお読みください。
今朝、掃除をしながら
中田敦彦さんのYoutube大学を
聞いていました。
今日聞いたのはこれ！
アダム・グラントさんのGIVE&TAKE
昔、人に
いいように使われた経験から
巷でよく聞く
「GIVE & GIVE」
という言葉がすごく苦手です
。
このGIVEについては
何度かブログでも書いていますが、
今回改めて感じたことを
書こうと思います。
GIVEには２種類ある
GIVEする人のことを
「ギバー」と呼んだりしますが、
成功したければ
ギバーになるのが近道と言われています。
返報性の法則も関連しますが、
それを抜きにしても、自分のために
何かをGIVEしてくれた人のことは
好きになりますし、
その人が何かしようとすれば
応援したくなりますよね。
世の中の法則として、
成功する人って
どれだけ応援してくれる人がいるか
にかかっています。
GIVEする
↓
喜ばれる
↓
応援される
↓
成功する
という流れができるので、
成功するためにGIVEしなさい
と世間で言われているわけです。
ところが以前の私のように
いくらGIVEしても
感謝もされず、
応援もしてもらえず、
もちろん成功することもない
人だっています。
つまり、
搾取されるだけ搾取されて
それで終わり
めっちゃ悲しいです。
どちらもギバーなのに
一体何が違うんでしょうか？
成功するGIVEの仕方
もちろん本の中で
それについての答えが
書かれているのですが、
せっかくなので私の言葉で
書いてみますね。
成功するギバーと
成功しないギバー違い、
私の答えは「主体性」です。
「手伝って」
と言われたから手伝うのか、
自分が手伝いたい
と思ったから手伝うのか、
これによって
結果が全く違ってきます。
自分から「手伝いたい」と思う人は
手伝うことで何かしらの
メリットを感じているということで、
そのメリットを得ようと
主体的に動いた結果
「手伝う」という行動に出るわけです。
そしてこのメリットは、
叶えたい夢や理想の未来に
直結していることがほとんどで、
その夢を叶えるために
「手伝う」以外の行動もしています。
もともと
主体的に動いている人なのです。
それに対して
以前の私はというと、
手伝うメリット＝売上
という会社員レベルの意識でした
「人のお役に立ちたい」
そんな耳障りのいい言葉で
自分を納得させて、
叶えたい理想の未来のことなど
考えもせず、ただ
「頼まれたことをやる」
それだけでした。
そりゃ、
テイカーにいいように使われますよね。
今だからわかりますが、
ビジネスは究極のGIVEです。
なので、
叶えたい夢や理想の未来、
何が自分にとっての成功なのかを
しっかり意識して
「主体的に」動いていくことが、
特にひとり起業家には必要だと思ってます。
主体的に「作る」仕事へシフトする
この「主体的」というのは
ひとり起業家のこれからにとって
キーワードになりますね。
これは、
10年後の仕事図鑑にも書かれていました。
この本の中で
仕事は「引き受ける」から
「作る」ものへと変わっていく
と書かれていましたが、
まさにそうです。
昔習った先生の言葉に、
ビジネスとは
「作る」「伝える」「売る」
の繰り返し
というものがあります。
商品を作る前に、
理想の未来・
自分の成功の定義を
作ることが大事だと
私は思います。
このあたりを
明日のコンセプトメイクラボで、
もっと深いところも含めて
お伝えしていきます。
今日聞いたYoutube大学、
まさにベストなタイミングだったなぁ。
もしあなたが
いいように使われてるなって
感じているなら、一度
立ち止まって考えてみてくださいね。
今回は以上になります。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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