【選ばれる私を育てる発信力×情報力】
こんにちは。佐藤まきです。
わたしは一人起業家の方を対象に、
読む人の共感を生み出し
選ばれる私を育てる
ビジネスブログの書き方や、
発信をビジネスにつなげる仕組みづくりを
レクチャーするお仕事をしています。
同時進行のHPブログもよろしければお読みください。
やらなきゃいけないことがあるのに、
モチベーションが上がらない
やろうと思っていたのに、
直前でコーヒーをこぼしてやる気が失せた
そんなこと、ありますよね？
今回は
やる気やモチベーションを、
ムダに下げないために
どうしたらいいかについて
お話ししていきたいと思います。
よろしければお付き合いください。
モチベーションと感情の関係
行動とモチベーションは
分けて考えたほうがいい
とも言われますが、
モチベーションが低いよりも
高い方がパフォーマンスが上がりますし
（気がするだけかもしれませんが
）、
なによりエンジンがかかるまでの
時間が短くて済みます。
「ずっとモチベーション高く」
は簡単ではないですが、
せめてムダに下げないようには
したいですよね。
モチベーションって、
その時の感情に大きく
左右されることがよくあります。
嬉しいや楽しいことがあると
自然にモチベーション高く
作業に取り組めます。
逆も然りで、
「さあ、やろう！」という直前に
批判のメールを見ちゃったりすると、
テンションもモチベーションも
だだ下がりになっちゃいます。
人によるとは思いますが、
私は感情の振れ幅が大きい方なので
コントロールするのが大変です
あなたは
そんなことはありませんか？
「たかが〇〇」という考え方
先日、美容院で読んだ雑誌に
こんなことが書いてありました。
「たかが試合に勝っただけ」
元プロサッカー選手・内田篤人さんの
インタビュー記事の一言です。
前後の内容を忘れてしまったのですが、
それだけこの一言のインパクトが
私にとっては大きかったんです。
そのぐらいこの考えって
いいと思いませんか？
「たかが試合に勝っただけ」
「たかが試合に負けただけ」
どちらにしても
「それほど重要ではない」
と捉えるだけで、
感情に影響を与える割合が少なくなります。
プロ選手なので勝ち負けは
とても大事だと思うのですが、
あえて「たかが」と思うことで
感情の振れ幅が小さくなり、
モチベーションをムダに低くすることを
抑えられますね。
うまくいった時には嬉しいよりも感謝
そういえば以前、ビジネスの先生も
感情の振れ幅は小さくていいと
おっしゃってたことを思い出しました。
それを聞いて私は
そうは言っても、お申し込みをもらったりして嬉しい時は、感情を爆発させてもいいんじゃないの？
なんて思っていました。
すると先生は
そういう時は嬉しいではなく感謝の気持ちを持つようにしてくださいね
っておっしゃったんです。
あぁ、この記事を書くまで
すっかり忘れてました
私の勝手な解釈ですが、
「嬉しい」の主語
つまり主役は自分なので、
自分の感情に直結します。
でも「感謝」の主役は相手なので、
それほど感情に影響がないのかな
と思ってます。
いいことがあれば
「感謝」することに加えて、
何か良くないことが起こっても
「たかがそんなことがあっただけ」
とすることで、
感情の振れ幅が小さくなり、
モチベーションへの影響を
最小限に抑えることができるようになります。
まとめ
いかがでしょうか？
モチベーションはどうしても
感情に影響されてしまいます。
なのでムダにモチベーションを
下げない鍵は、
感情のコントロールといえます。
感情の振れ幅を小さくするために、
いいことがあった時には感謝を、
うまくいかないことがあっても
「たかが〇〇」と思えるようになるといいですね。
ぜひ試してみてください。
本日は以上となります。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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