こんにちは。
「私なんかが・・・」を「私だからできる」に変える
オンライン活用アドバイザー 佐藤まきです。
起業家のかたを専門に
認知科学を活用した気持ちを楽にするライティングと
オンライン講座＆システム構築のアドバイスをしています。
同時進行のHPブログもよろしければお読みください。
先日、とある情報番組で
山里亮太さんをイケてるダンナにする
という企画をしていました。
私が見た回は
電動ドリルや電動のこぎりを使って
折りたたみの台を作成していました。
DIYの先生とNON STYLE 石田さんが
脇を固めていろいろサポートをしているんですが、
山里さんが１つ工程をこなすたびに
「あー、すごいすごい！
」
「ちゃんとできましたね
」
と喝采の嵐。
テレビだからちょっと大げさに
盛り上げている部分もあったと思いますが、
当の山里さんが一言
「なんか・・・
スタジオアリスみたいですね
」。
子供の気をひくために
鳴り物をいっぱい用意して
にぎやかにしたり、
ちょっと笑ってくれるだけで
「すごいねー！もっと笑ってー！」
と声をかける姿が
そっくりだったわけですが、
わかりやすいし面白いし、
めっちゃいい例えだなぁと思いました。
この例える力、
これってこれからのビジネスに
すごく大事になってくるんじゃないかなあ
と思ってます。
例えられるってことは、
１つのことを何通りものやり方で
教えられるということです。
相手の経験とか環境に合わせて
その人にとってわかりやすく
教えてあげられるってことなんですよね。
例えばパソコンの機能を教えるにしても、
テキスト通り操作方法だけ教えるよりも
仕事の例を出して
「こんな時に使うと便利ですよ
」
と言ってあげたほうが
使う場面も理解できてより記憶に残りますよね。
「先生ビジネスの人だけ
持っていればいい力じゃないの？
」
と思うかもしれませんが、
どんなビジネスの人も
情報発信していることを考えたら、
伝えるための「例える力」は
持っておいたほうがいいですね。
それに、なんといっても
オンラインと相性がいいのは
「教えるビジネス」ですからね。
バラエティー番組も
ただぼーっと見てたら
時間潰しになっちゃいますが、
アンテナを立てておくと
いろんな気づきがありますね。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
P.S.
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