こんにちは。

「私なんかが・・・」を「私だからできる」に変える

オンライン活用アドバイザー 佐藤まきです。

 

起業家のかたを専門に

認知科学を活用した気持ちを楽にするライティングと

オンライン講座&システム構築のアドバイスをしています。

 

同時進行のHPブログもよろしければお読みください。

 

 

 

 

昨日、クライアントさんから

ご相談を受けました。

 

 

 

「友達に自分をお勧めしたら

 コロナ割引してよって言われたんです・・・えーん

 

 

 

ちなみにお友達というかたも

ビジネスをしています。

 

 

 

こういうお客様がいた時の対処について

気をつけないといけませんが、

「割引して」と言う方も結構危険なので

意識して口にしないようにすることを

おすすめします。

 

 

 

正当な理由なしの割引は断る

 

まずは「割引してよ」と言われた側について。

 

 

 

割引をする正当な理由があるならともかく

割引してと言われたから値引きする

というのはやめましょう。

 

 

 

正当な金額で購入してくれた

他のクライアントさんに対して失礼です。

 

 

 

「一人だけ特別扱いするわけにはいけないから」

という理由でお断りしましょう爆  笑

 

 

 

わかっちゃいるけど断れない

 

頭では「断らなきゃ」と思っていても、

相手がお友達だと

 

「あの人は割り引いてくれなかった」

 

陰口を言われそうで怖い・・・

ってことないですか?

 

 

 

私もそうだったので、

その怖い気持ちはよくわかります。

 

 

 

でもね、

最初からそんなマウントを取られたような状態で

今後のおつきあいがうまくいくはずないんです。

 

 

 

私も経験がありますが

最初にモヤモヤした状態で契約しても

いい方向に転ぶことは一度もありませんでした。

 

 

 

お友達としての関係が終わることも

怖く感じていると思いますが、

今はちょうどステイホーム推奨で

人と会っちゃいけない期間です。

 

 

 

ちょっと距離を置くのも効果的ですよ

 

 

 

「割引して」と言う方の危険性

 

今度は「割引して」と言う側についてですが、

一般消費者ならともかく

ビジネスをやっているなら

非常に危険な言葉です。

 

 

 

なぜなら

 

友達なら割引価格で販売するもの

 

というセルフイメージ

自分で植え付けているからです。

 

 

 

自信の無さというのは、言い換えれば

セルフイメージの低さとも言えます。

 

 

 

誰かに対して放った言葉でも

脳は主語を理解しませんから、

ブーメランのように

自分に返ってくるんですよね。

 

 

 

「友達だから割引して」

 

というセルフイメージを植え付けてしまうと、

友達に対して正規の値段でセールスできなくなった

高い値段設定ができなくなってしまいます。

 

 

 

「なるべく安く買いたい」

 

という気持ちはわからなくもないですが、

一般消費者としてでなく

対起業家として購入する場合は

気持ちよくお金を払った方が
巡り巡って自分のためにもなります。

 

 

 

お客様は
気持ちよくお金を払ってくれるもの

 

 

 

そんなセルフイメージを持って

セールスに臨んだ方が

絶対上手くいきますからね。

 

 

 

本日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

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