こんにちは。
「私なんかが・・・」を「私だからできる」に変える
オンライン活用アドバイザー 佐藤まきです。
起業家のかたを専門に
認知科学を活用した気持ちを楽にするライティングと
オンライン講座&システム構築のアドバイスをしています。
同時進行のHPブログもよろしければお読みください。
突然ですが、あなたの商品やサービズは
カード払いが可能ですか?
私は今年に入って
カード決済可能にするために
PayPalのビジネスアカウントを取得しました。
お客様にとっては支払い方法の選択肢が広がるし
仕組みをちゃんと作れば自動販売も可能になるので
お互いにとってメリットがあります。
勘定科目は何になる?
非常に便利でありがたい機能ではありますが
1つ問題があります。
それは、
PayPalで売り上げた時の勘定科目は
何にすればいい?![]()
ってことです。
こちらとしてはまだお金が入ってないので
未収金とも言えますが、
お客様から見たら支払済の金額なので
未収金っていうのもおかしいんですよね?
扱いとしては仮想通貨に近いのかな?
実態(お金)はないけど価値は手に入れている状態です。
まだ入ってないお金なのに
PayPalにプールしている金額で
買い物もできちゃうんですよね。
それをまたどう仕訳どうするか
悩みどころです。
昨日たまたま認知科学の先生と
確定申告の話からPayPalの話になったので
聞いてみました。
答えはなんと
現金扱いということでした。
なるほどねぇ~。
以前は紙幣や貨幣など
物体としてのお金を「現金」としていましたが、
今は実態がなくても金額分の価値があれば
すべて「現金」としているようです。
これからのビジネスに必要な力
起業すると、本業以外のことも
いろいろ知識が必要になります。
人からお金をいただき税金を納める訳ですから
簿記の知識が必要になりますし、
(青色申告の方のみ)
これからオンライン化を考えている方は
ZoomやWEBなどのオンライン周りの
知識が必要になります。
最初から全部を知る必要はないですが
少なくとも調べる力、つまり
検索力
が必須となるわけです。
WEBで調べる
知っていそうな人に聞く
どちらでもいいですが
欲しい答えに行き着く力と
言い換えることができますね。
あなたが欲しい答えはなんですか?
ぜひ欲しい答えを探すための
行動を起こしてくだいね。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

