こんにちは。

「私なんかが・・・」を「私だからできる」に変える

オンライン活用アドバイザー 佐藤まきです。

 

起業家のかたを専門に

認知科学を活用した気持ちを楽にするライティングと

オンライン講座&システム構築のアドバイスをしています。

 

同時進行のHPブログもよろしければお読みください。

 

 

 

 

昨日、ちょっとお久しぶりのクライアント様から

メールをいただきました。

 

 

 

飲食関係のお仕事をされている女性社長で

起業家として大先輩です。

 

 

 

メールの内容は「SOS」。

 

 

 

「こんな時ですが、うちの商品を

 なんとか買ってもらえませんか?」

 

というものでした。

 

 

 

「助けて!」と言える強さ

 

このメールを見て

 

「やっぱりこの人ってすごいな」

 

って思ったんですよね。

 

 

 

この社長さんから見たら

私なんてとっても小さい取引先で

しかも私の方が仕事をいただいているという関係です。

 

 

 

そんな私に(メールとはいえ)

頭を下げて「助けてください」と言えるって

すごい強い人だなと思いました。

 

 

 

私だったらどうだろう?

 

 

 

自分と従業員と、
ビジネスの先にいるお客様を守るた
めに

プライドも捨てて頭を下げられるかな?

 

 

 

ビジネスの継続こそがプライド

 

この社長からのメールをきっかけに

「プライド」について考えてみました。

 

 

豆腐メンタルのくせに

結構プライドが高いところがあったんですよね。

 

 

 

「あった」って過去形で書きましたけど

今も全くないわけじゃなくて

もちろんプライドはあります。

 

 

 

ただ以前と比べると

質が変わってきたなぁって思うんです。

 

 

 

以前は自分を守るために

プライドを使っていました。

 

 

 

自分を傷つけられることに

耐えられなかったんですよね。

 

 

 

今は、以前ほど自分が傷つくことを

恐れなくなったという感じで

プライドについて考えることもなかったのですが、

 

今回の社長のメールを見て

これからはお客様を守るために

プライドを使いたいと強く思いました。

 

 

 

こうやって書くと、

プライドって使命感に通じるものがありますね。

 

 

 

社長からのメールを見て、

早速注文の電話をさせていただきました。

 

 

 

久しぶりに社長の声も聞けて

少しですがお話できて嬉しかったです。

 

 

 

私の仕事は今のところ大きな影響はありませんが

もし何かあったら、身近な人に全力で

 

「お仕事くださいっ!」

 

って頭下げられる自分でいたいと思います。

 

 

 

だって私が救えるお客様のためにも

これからもビジネスを続けていかないといけないのだから。

 

 

 

本日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

P.S.

今、ビジネスは急速にオンラインに向かってますね。

 

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