こんにちは。
「私なんかが・・・」を「私だからできる」に変える
パソコン&ライティングアドバイザー 佐藤まきです。

 

起業家さんを専門に
仕事を楽にするパソコン・データ活用法と
気持ちを楽にするライティングの
アドバイスをしています。

 

 

先週はブログの書き「型」について
Zoomセミナーを開催しました。

 

 

予想を超える人数の方に参加していただき
嬉しい限りです。

 

 

 

今週は、
そのセミナー参加特典の個別セッションで
毎日いろんな方とお話しています。

 

 

 

時にはブログだけでなく、
ビジネスについてのお話になることもあります。

 

 

 

サービスは絞った方がいいですよね?

 

ある方から、
今やっているサービスについて
相談をいただきました。

 

 

 

今、お菓子教室と
 子供と一緒に参加できるワークショップと
 絵本の読み聞かせをやってるんですけど、
 なんだかしっくりこなくって・・・」

 

 

 

確かに、やっていることが
一見バラバラなようにも見えます。

 

 

 

今までお菓子教室を
 メインにしてきたんですけど、
 なんかモヤモヤしてきて・・・。
 子供とのワークショップだけに
 絞ろうかと考え中なんです

 

 

 

確かに「サービスは絞れ」というのは
セオリーかもしれません。

 

 

 

はたから見て
何をやっている人かわからないと、
いくら発信しても読者の心には
届きにくくなってしまいます。

 

 

 

絞るより交わるところを考えてみる

サービスは絞った方が
何の専門家かがわかりやすくなります。

 

 

 

だから「サービスを絞れ」と
言われるわけですが、私は
やっているサービスの抽象度を上げる
のも一つの手だと思います。

 

 

 

例えばこの方の場合、お菓子教室も
ワークショップも読み聞かせも、
すべて子育て中のママさんの
コミュニティーを作りたい
という想いから
活動されたことなんですよね。

 

 

 

だったら
サービスに焦点を当てた専門家じゃなくて、
3つのサービスの抽象度を上げたところで
交わるポイントの専門家
(この場合だったら子育てママさんのコミュニティーリーダー)
になることをご提案しました。

 

 

 

今回はご本人の想いと
私の提案がバッチリあったようで、
とても喜んでもらえました。

私も嬉しい~!ラブ

 

 

 

絞ることだけじゃなくて、
生かすことを考えてみることも
時には有効です。

 

 

 

商品のその先を売る

よく言われることですが、
商品はただのツールであり、
お客様が買っているのは今よりよくなる未来です。

 

 

 

だから商品に焦点を当てるんじゃなくて、
商品を通してどうなるのかに
焦点を当てる癖をつけていきたいですね。

 

 

 

なので
 

せっかくコミュニティーにするなら、
 ワークにプチセミナーもセットにしてみたら?」

 

というご提案もしてみました。

 

 

 

例えば
アレルギーのお子さん対策プチセミナー
    + 

 アレルゲンを除去したお菓子教室」って感じです。

 

 

 

これならターゲットも絞れるし、
「プチセミナー」という
付加価値がついているので
単価も上げやすいですね。

 

 

 

目を輝かせながら
 

やってみます!

 

と言っていただいて、
私は心の中でガッツポーズでした。

 

 

 

ブログの文章とZoomでのセッションで
こんなことまでわかっちゃいます。

 

 

 

コンサルではなくあくまでもアドバイス。

だから気軽に受けてみませんか?。

 

 

 

 

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