久しぶりに、合唱ネタをアップいたします。
以下は、現在練習中の作品で、写真の作品集の中に入っています。
ちなみに、来年早々に開催予定の、私どもの合唱団の演奏会で、披露いたします。
グリーンメモリーズ
ー緑の黙示録ー
幻の丘の上
降りそそぐ光にむかって
立ち上る草たちの
生命のゆらめきが
私をゆっくりと貫いて行く夢見心地のなか
遠い記憶がよみがえる
原始 溶岩と灰のあいだから
一粒の種子が
大地に細い細い根を下ろし芽がおずおずと伸び始めたときのこと
幻の森深く
遥かなる宙(そら)に向かって
そそりたつ木々たちの
年輪の重なりが
歴史をしっかりと
記憶している
天変地異のなか
数えきれないいきものが
生まれ 戦って 死んでいった日々
森の木はじっと
黙ってそこに
たたずみ続けた
雷が落ち幹が裂けたときさえも
かって
地球に生きるものたちは
緑に生かされ
緑に癒され
土に帰って
緑を育み
生命の円環を繰り返した
いま
草たちは
コンクリートに覆われ
森の木々は
人のエゴイズムに病んでいる
それでも
緑は深い瞑想をたたえ
生命の歴史と記憶とともに何も語らず
何も歌わず
ただ そこにある
緑の記憶が途絶えるとき
生命の円環も
幕を閉じる
まだ間に合うかもしれないいまなら
フォーエバー グリーン
フォーエバー グリーン
この詩に、あえてコメントはいたしません。
しなくても、皆さま方、一読されれば、分かって頂けると、私は信じています。
あえて例をあげるなら、福島…ですね。
「緑」の恩恵を、私達は決して忘れてはなりません。
我々人間も、自然の一部でしかないのですから…。
連日の猛暑も、我々人間の、過去の行いの、必然的な結果であることを、今我々は思い知り、反省すべきではないでしょうか?
話を元にもどしますが…。
話を元にもどしますが、演奏会については、日程などが決まり次第、こちらにアップいたしますので。
