預言者ムハンマドの風刺画が原因で、今度はデンマークで惨事が起こりました。
テロ行為は決して、容認されてはなりません。
そしてそれらを無くすために、何故起こったかを検証せねばなりません。
キリスト教圏の方々に、敢えて問いかけます。
もし、キリスト様のお姿が、半分犬みたいなイラストを描かれたら…、やはり嫌でしょう。
あの風刺画は、確かにテロリストを怒らせましたが、同時に大多数のイスラム教圏の方々の、気持ちも踏みにじったはずです。
表現の自由を守るのは、尊い行為ですが、行きすぎると、必ず他者の心を傷つけることがあるのです。
自由も権利も、自ずと責任が付いて回ります。
必然的に、節制が求められます。
テロは何故起こるのか?アルカイダやイスラム国は、何故誕生したのか?
背景には、貧困な格差があります。
私はキツい問いかけを致します。
キリスト教圏たる欧米は、過去に、「第三世界」に対し、何を行ってきたのでしょうか?
未開地を侵略し、弱き民を奴隷にし虐待し、搾取してきましたね!
開発の名の元、自然を破壊してきましたね!
近々では、テロリスト撲滅のためと称し、空爆で多数のイスラム市民を犠牲にしてきましたね!
それらの反動が、イスラム国の蛮行なのですよ!
だから、ムハンマドの風刺画は、せめてもう描くのは止めるべきです。
テロリストを封じ込めるには、大多数のイスラム市民をも味方にせねばなりません。
宗教や価値観の違い、さらに過去のことも反省しつつ、あらゆる人達と、手を結ばねばなりません!
そのためにも、イスラム市民の気持ちを、逆撫でする行為は、自重せねばなりません。
お前は、誰の味方か?といわれそうですね。
私は、中庸の国・日本人です。誰の味方でも、ありません。
我々も、太平洋戦争を反省しております。
でも、あの戦争を美化したがる人達がいるのも事実。過去を悔いるのを「自虐」とし、過去を美化するのを「愛国」と勘違いしている人達がいます!
今こそ、日本国は、かっての同盟国・ドイツを見習うべきなのです。
話が、脱線しまくりました。
本当の平和とは何か?
戦争をなくすには、何が必要か?
こんな時こそ、真剣に考えるべきではないでしょうか?
自分こそ正義、との盲信が、様々な争いの原因になってきたことを、我々は忘れてはなりません。
他者を思いやり、違う価値観を認め、受け入れる広い心が、国民レベルでも、国家レベルでも、求められています。
「和の精神」を尊ぶ、中庸の国・日本、唯一の被爆国・日本国が、今こそ平和の使者の役割を果たすべきなのです。
お約束の合唱の記事は、明日にします。
新聞やニュースを見ていたら、次々と時事ネタが湧いてきますので…。