先週、親戚の法事がありまして、そこで和尚様からこんなお話がありました。 「駅の改札口で、かなり年配のお母さんと、中年の息子さんと行き合いました。切符はお母さんが買うことになりましたが、その時の駅員さんとのやり取りが印象的でした。
なんせ「特急券を大人一枚子供一枚(笑)でしたから」
次は悲しい昔話でした。昔は生活が貧しく、姥捨て山という風習がありました。
老いた母を涙ながらに背負い、山に向かう息子。
母は道々、花びらをちぎりながら、道端に捨てていきます。そして山頂で、息子は涙をこらえて、母をおき捨て下山します。
夕闇せまる山道、息子は母の撒いた花びらをたよりに、帰り路に…。
時代・国は違えど、子供を思う親の心は、変わりません」とのお話でした。
テロリストに拉致された後藤さんのお母さんは、涙ながらに、息子の解放を訴えました。
湯川さんのお父さんは、コメントこそありませんが、その心中いかばかりでしょうか?
イスラム国の人達にも、彼らを生み育てた親がいるはずです。
彼らも、あの記者会見を目にしたはずです。
我々日本人は、中庸を旨とし、「和」の心を尊ぶ民族であり、対立を好まない仏教国であります。
「罪を憎んで、人を憎まず」と言います。
日本までが、欧米にながされ、「人まで憎んで」はなりません。最近、そんな風潮が気になります。
日本のやり方で、この難局を乗りきりたいものです。
お二人の親御さんも、それを望んでおられりはずです。
イスラム国の人達とて、あんなことをするために、親に育てられたのでは、決してありません。どこかで、彼らを見ているかもしれません。
親御さんたちのためにも、お二人には無事、帰還して欲しいと、切に願います。
支離滅裂な記事を、お許しくださいませ。
どうせ私の言うことなど、甘いでしょうね。
今朝の新聞トップに、「湯川さん殺害か」ですから…。