こんにちは。
前回プラグ交換してから7,000km放置してしまったので、今日はGSX250Rのプラグ交換をしました。
プラグ交換を始める前にGSX250R用のパーツトレーを100均の品で自作してみました。
GSX250Rのカウルは片側で3つ、左右で計6つのカウルを外す為、それぞれのネジを入れておくトレーです。
ダイソーで買ったパーツボックスのフタをカッターで切断して、外したパーツ毎に位置が分かるように文字を入れた紙を間に挟む作戦です。
フタのサイズに合わせてパソコンで文字を作成して四隅を丸くカットしました。
文字の入った紙を入れたフタをケースの下にはめ、テープで固定しました。
GSX250R専用パーツトレーの完成です!
カウルを外してネジやクリップをトレーに入れてみましたが、なかなか便利です!
①②③の順にカウル外して、取り付ける時は③②①の順にって感じです。
さて、タイトルのプラグ交換ですが、前回交換した時はイリジウムIXにしましたが、今回はちょっと高いMotoDXにしてみました。
ちなみにGSX250Rのプラグは 標準、イリジウムIX、MotoDXの3種類があります。
■標準
■イリジウムIX
■MotoDX
MotoDXは標準の3倍位高いですが、着火性や耐久性が良いらしいので今回はMotoDXにしてみました。
左が外したイリジウムIX、右が新品のMotoDXです。
標準とイリジウムの耐久性が3,000Km~5,000Kmですが、MotoDXは8,000~10,000kmと耐久性は高いらしいです。
プラグの効果が楽しみなので試走してみましたが、前のイリジウムの耐久距離が5,000kmのところ7,000km越えだったので、あまり参考になりませんが、MotoDXにしたら凄く回転が滑らかになった気がします。
フォローさせて頂いている方々の中には自分でエンジン開けて修理したり、タイヤ交換したり等々高度な技術なので自分は到底かないませんが、バイクをいじってる時は本当に楽しいです!
追記
過去に今回同様のメンテしました。