若い頃？（笑）は
どんな事も無限に出来て
何をしても疲れ知らずで
楽しいと感じる事を楽しみ
見るもの全てが輝いてみえた
行動の先にある損得とか
目先の利益なんか関係なく
失敗を失敗とも思わず
何にでも挑戦していたと思います
所が今はどうでしょうか？
結婚して子供ができて
育児に翻弄する毎日
その内に自分という
個人はなくなり
旦那様からは”ママ”と呼ばれ
周りからは”○○ちゃんママ”と
呼ばれるようになる
学校の役員の仕事
習い事の送迎
自分も働きに出て家事もこなし
ふと気づくと日付が変わっている
何て事もしょっちゅうなのでは
ないでしょうか？
思春期の子供がいたりすると
良かれと思った事が裏目に出て
逆に文句を言われたり、邪険にされて
家族の為に自分の時間を削って働き
睡眠時間も削って、やりたい事も我慢
素敵なバッグ、綺麗な洋服
肌に馴染みの良い化粧品
には、気付かなかったフリをして
家族の為に洋服を買い
趣味の道具にお金を出し
いつも自分の事は後回しで
買いたいものではなくて“買えるもの”
欲しいものは家族の物って思いこみ
でも家族が喜んでいるから
楽しそうにしているから
私は幸せです！
って、それ《気付いていないだけ》
かもしれません
本当の自分の心の中に
たまには自分にご褒美を買いたい
趣味にお金も時間も使いたい
カフェで友達とランチを楽しみたい
という心の声を無視して
ずーっと長い間培われてきた
《理想のお母さん像》
これでいいんだという思い込み
それが正しいものと思い込んでいるのは
あなた自身なんです
理想のお母さんは
家の中の太陽の様な存在
ただそれだけ！
そうなるにはどうしたらいいか？
自分の人生を楽しんでいる姿
生き方を見せる事ではないかな？
って、私は思います！
妻でも母でも、自分は自分
やってみたい！行ってみたい！
ていう、欲求に素直になるのに
タイミングや、早い遅いはありません
年齢なんてナンセンス
本当の自分の望みは何なのか？
どんな事にストレスを感じていたのか？
残りの人生を悔いなく楽しく生きる為に
これからできる事！
残りの人生もずっと自分の心に
蓋をして生きますか？
ぐっと自分を我慢して押さえつけて
誰かの為に生きて
自分の最後の時に、
幸せだった!楽しかった！と
言えるでしょうか？
この年で、今更と思っているあなた
もうそんな、何て諦めないで
あの人は特別‼なのではありません💦
ただ実行しただけ、その差1ミリ
若い頃に見たキラキラした太陽の様な
自分の為に楽しんでいた頃の様に
生きてみませんか？
個別にご相談承ります
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