こんにちは!
6歳と4歳の男の子を育てています。
6歳さんは、コロコロコミック(低学年向けのマンガ雑誌)に
ハマっています
マンガを読ませて良いのか葛藤もあるけど
意外とマンガも悪くないです
コロコロから仕入れたギャグを披露して
笑わせてくれたりします
何事もマネから入るものだから
ギャグもマネしてるうちに
上手に言えるようになってくれれば!
で、最近教育ジャンル界隈で話題のマンガ雑誌
「勉タメジャンプ」
マンガ好きな6歳さんに合うのではと
気になっていたので
勉タメジャンプについていろいろ調べてみました!
勉タメジャンプとは?
「ジャンプ」は、皆さんご存知の
週刊少年ジャンプの「ジャンプ」です。
では、勉タメとは?
勉強になるエンタメ、ですね。
もともと「最強ジャンプ」というマンガ雑誌で「勉タメ」という言葉をキャッチコピーにしていたので、言葉自体は先に存在していたんです。
「最強ジャンプ」は既存の少年マンガのスピンオフなどを主に掲載している雑誌なのですが、
新たな連載を立ち上げていくスタイルでも「勉タメ」を深めてみたいなと思って、
今回「勉タメジャンプ」を作りました。
勉タメジャンプを立ち上げた方へのインタビュー記事 から抜粋
週刊少年ジャンプの編集者が作った
「学習マンガで構成された新しいマンガ雑誌」
という感じのようです。
一般的な学習マンガと違う点は
ジャンプのノウハウが活かされているところ。
「面白い」「読みたくなる」
というところはそのままで
そこに学習要素が織り交ぜられています。
対象年齢は?
「小学生~大人まで」とありますが、一番読んでほしい年齢層は何歳から何歳くらいなんですか?
小学校中学年から高学年ぐらいがまずはメインターゲットとしてありまして、その年代の子どもたちのワクワクに寄り添えるものを作りたいと思ってます。それに加えて、親でもある僕らの世代が読んでも面白くてワクワクするというところは絶対はずせないなと。
メインターゲットは小学校中学年~高学年。
マンガを読み慣れてるなら低学年、未就学児も楽しめるようです。
我が子たち、マンガならコロコロで読み慣れてるのでイケるかも
そう思っていたところに
勉タメジャンプの前身
最強ジャンプの勉タメ特集号が
近所の古本屋で格安だったので
即買いしました
内容は、社会、経済についての語句の説明があったり。
鬼滅の刃では
さらりと「6等分な」
こういうの、親としてはありがたいんですよね
勉強になる漫画として
Dr.STONEという漫画が
教育ジャンルでよく紹介されているのですが
勉タメジャンプでは
Dr.STONEの作者さんの
新しい漫画が連載されているようです!
タイトルは「人体レスキュー探検隊」
働く細胞っぽい?
広告ページは
鬼滅の刃 全集中ドリルの宣伝
鬼滅の刃 ドンジャラの宣伝
ONE PIECE カードゲームの宣伝
頭良くなる系の商品が多い印象です
広告の全てを確認したわけではないけど
さらっと見た感じ
テレビゲームとか、ガチャガチャした玩具の宣伝は
見つけられませんでした
これは嬉しい
今後、誕生日やクリスマス、お祝いの前に
勉タメジャンプを本棚に置いておけば
ガチャついた玩具を要求されずに済むかも?!
今回のサンタさんには、他のマンガ雑誌に載っていた、かなりガチャついた玩具を要求していた…
マンガ雑誌とは言え、この内容なら
子供に読ませても全然問題ないって思います。
それどころか、早く買えば良かったと後悔するぐらいです
最新号は
付録でボードゲームが付いています
ちょっとお高めなのは
ガチャついた広告がないから?
少々高くても全然良い!
最新刊は12/8に発売されたばかりで
季節ごとの発行のようなので
次号は3月発売かな?
漫画を避ける親が一定数いるけども
その層のニーズをつかんで心を動かすジャンプ!
さすがって思いました