「ちょっとしたことで怒りが爆発してしまう」
「つい感情的になって怒鳴ってしまう」
「怒ったの後に自己嫌悪に陥ってしまう」
と自分の怒りの感情に苦しんだり
自己嫌悪に陥ったりしていませんか？
理不尽な出来事がおこったり
不当に攻撃されたりしたときに
怒りの感情が湧くのは誰でもあると思います。
ですが、いつも
怒りの感情を爆発して
怒鳴ったり当たったりしていたら
人間関係もうまくいかないし
自分自身も辛くなってしまいますね。
潜在意識に押し込まれた感情を解放すると
怒りの感情が和らいでくることがあります。
無意識と言われる潜在意識は９５％
意識できる顕在意識は５％
潜在意識は感情、感覚の領域です。
あたま（顕在意識）でわかっていても
なかなか変えられないのは当然なのです。
だから
「私は嫌な性格だ」
「自分はダメな人間だ」
「私が悪いんだ」
と自分を責めないでほしいと思います。
これは過去に解放されずに
うちに閉じ込めた感情が残っていて
それらが飽和状態になって溢れた時に
怒りとなって放出してしまうのです。
心理学では
怒りは第二次感情と言われています。
怒りの前の第一次感情があるのです。
それらは悲しみ、寂しさ、不安、恐怖、心配などの感情です。
怒りの奥に隠れた感情に気づいて
解放してあげることで
怒りの感情も和らいできますよ。
ヒプノセラピーは潜在意識にアクセスし
過去の出来事や経験のよって
そこに押し込まれた感情を発見します。
「寂しい」
「悲しい」
「不安だ」
過去においてその感情を素直に感じられず
押し込めてしまったことに気づいて
解放していきます。
気づきと理解は強力な癒しの力を持っています。
解放感と共に穏やかな気持ちになって
怒りや自己嫌悪から解放され
新しい自分に気づくことができるのです。
怒りっぽさが和らぎ
自分を責めなくなりますよ。
自分はこんなに穏やかだったんだと
本来の自分自身に気づくでしょう。
人間関係もより円滑になり
自分自身も穏やかな気持ちで
過ごすことができます。
ヒプノセラピーは
潜在意識にアクセスして
怒りの奥にしまわれた感情を解放します。
怒りで自己嫌悪に陥っていたら
潜在意識の奥にしまわれた感情に気づいて
本来の自分らしさを取り戻しましょう。
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