声楽家(ソプラノ)・声楽講師の緒方麻紀です。
横浜で、音大受験生や大人の方へ向けた声楽レッスンを行っています。
私自身、「声が小さい」「本番でうまく歌えない」と悩んできたからこそ、
同じような悩みを抱えている方へ、
学んできたこと、そして現在学んでいることをシェアしています♪
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『感覚』ではなく『根拠』のあるメソッド
(うたうからだ学®・音声教育学)
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先日、無事にコンサートを終えることができました。
今回は暑い時期の開催でしたので、「涼しくなるコンサート」と題しまして、
第一部は「水の涼しさ」と「ぞくっとする涼しさ」
第二部は「夜の涼しさ」
をテーマに演奏しました。
ホールの方に「第二部はプラネタリウムのような雰囲気にしたい」とご相談したところ、「ぜひやりましょう!」と言ってくださり、ステージいっぱいに夜空を映し出していただきました。
これがお客様からもとても好評で、本当にお願いして良かったです。
夜空の演出とドレスの色やデザインがとても合っていた、と嬉しいご感想もいただきました。
また、第一部で着た淡い水色のドレスは母に作ってもらったもので、こちらもお気に入りです。
お越しくださった皆さま、瀬谷区民文化センターの皆さま、本当にありがとうございました。
今回のコンサートは、私自身まだまだ課題も多く感じた本番でしたが、終演後には嬉しいご感想もたくさんいただくことができました。
久しぶりに私の歌を聴いてくださった方からは、
「以前よりずっと声がまろやかになった」
また、ある生徒さんからは、
「先生、回を重ねるごとにどんどん声が出るようになっていますね」
そして、
「歌詞がとてもクリアに聴こえた」
というご感想もいただきました。
どれも、とても嬉しい言葉でした。
そして今回、これらの感想をいただいて、改めて思ったことがあります。
それは、
「歌うとき、本当に口は大きく開けた方がいいのだろうか?」
ということです。
私自身、以前はよく
「口は縦に開けて」
と言われてきました。
そのため、歌うときには口をしっかり縦に開けることを意識していました。
ところが別の先生からは、
「そんなに口を開けないで」
「口に頼らないで」
と言われることもあり、
「開けた方がいいの? 開けない方がいいの?」
と、どうしたらよいのか分からなくなっていた時期があります。
このように、歌うときの口の開け方に悩まれている方は、多いのではないでしょうか。
ですが、うたうからだ学®で身体の仕組みを学ぶようになり、私が知ったのは、
大切なのは、外から見える「口の開き方」よりも、身体の中で何が起きているのか
ということでした。
身体の中で何が起きているのかが分かっていれば、正直、口は開けても開けなくても、どちらでもよいのです。
ですが、中のことが分からないまま口を大きく開けてしまうことで、身体の中のバランスが崩れてしまう方は少なくありません。
私自身も、口が大きく開いてしまうとまだまだバランスが崩れやすいため、最近は、普段しゃべっているときと同じくらいしか口を開けません。
そして、
「口の中は狭く!」
と思いながら歌っています。
「口を開けないと声がこもるのでは?」
「きつい声になるのでは?」
「大きな声が出ないのでは?」
「発音が不明瞭になるのでは?」
と思っていらっしゃる方も多いかと思います。
私も以前はそうでした。
ですが、そんなことはありません。
実際に私は、以前よりも口を開けず、「口の中は狭く」と思って歌うようになった今、
「以前よりずっと声がまろやかになった」
「どんどん声が出るようになった」
「歌詞がとてもクリアに聴こえた」
というご感想をいただくことができました。
「口をどのくらい開けるか」という外から見える形だけではなく、
そのとき身体の中では何が起きているのか。
という視点から発声を見直していけば、口の形で悩むことから卒業できますよ。
口の開け方が分からない方、発声でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください♪
緒方麻紀![]()



