コンピュータとアート | webマーケティング会社 社長のひとりごと

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私たちは、過去に類を見ないスピードで

進化しています

それは

テクノロジーがもたらす

社会に生きているからです。



少し前まで、
CDやDVDを、わざわざ足を運び
TSUTAYAで、借りていたはずです

TSUTAYAは、延滞料金で稼いでいましたグラサン

しかし、今では、Netflixやアマゾンで動画を見ていると思います。

ディーバーもありますね

つまり、借りなくて良い、テレビもいらない。
スマホ一つで、なんでも出来る。

この20年の変化は、ここです。


さらに、スーパーにまで動画が笑

パソコンも古くなり

スマホを中心に考えるのが当たり前になっています


若者は、車を買わなくなり
レンタルする時代になっています

社会がテクノロジーによって、大きく変化しています。

そんな時代に、私たちは何を勉強したら良いのでしょうか?


これから5年で

メモリ、CPU、通信速度が倍にアップします

あらゆる家電がITとつながっていきます

あらゆるものがI Tとつながり

相互にデータを共有できるようになります

車はEVになり、電気かつ自動で運転されます😅

そこで知っておきたいことが

コンピューターが得意なことと苦手なことです。


コンピューターが得意な事は

高速に処理する事、たくさんのデータを記憶することです

人間が記憶力で、コンピュータに勝つ事はありません。

わからない事はGoogleに聞いたほうが早い時代です。
知っている。

というのは今後、意味をなしません。

知っている知識はどう応用するか?

どのように使っていくかが大事な時代になります

人間がやるべき事は、コンピューターにできないことです、


コンピュータにはある致命的な点があります。
それは企画です。

企画力です

コンピュータに新しいものやサービスを生み出す事はできません

新しいものを生み出すのは

個人の強烈な感情や人間の偏った思想だからです

我々は無くてもよいものに囲まれて生きています


赤ちゃんの洋服にこれだけの種類が必要でしょうか?

生活をするだけであれば

必要は無いはずです

しかし種類がたくさんあり、選べることが

豊かさにつながっていきます。

心の豊かさは無駄の中にあると言っても
良いのかもしれません。


この無駄な部分をコンピューターが理解するにはあと20年ほどかかります

だからこそ今後の教育には、

プログラミング教育だけではなくアート

人間の心理学がとても必要になります。

アートは無駄の中にあります



教育と言うのは未来への投資です。

教育にお金をかけることが

未来を、よりよく生きる

と言うことではないでしょうか?

それならば、たまにはムダなことに、時間を使ってみてはいかがでしょうか?