みやみ紀の川桃源郷ハーフ走ったってよ② | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

 

昨日は久々の宴でした。

 

シーズン打ち上げ!という名目ですが、スペシャルなゲストのスペシャルなトークにより、あれ?レースの話とかしたっけね?凝視

 

スペシャルなゲスト(とモブキャラ)



 

 

走ること以外で話題が尽きない

それもなんだか新鮮でよき昇天

 

PBが出ても出なくても

レースに出ても冬眠してても

何の成果も得られませんでした!という

ろくでもないわたしのようなシーズンだったとしても

過ぎてしまえば単なる一年。

 

来年の四月もまたこうやって、わちゃわちゃみんなで集まれるといいなーニコニコ

 

いつもお声がけありがとうございます!



 

 

🍑🍑🍑

 

 

紀の川桃源郷ハーフマラソン

 



今回は、いつものようにあるって会場まで行ける、などという贅沢な環境ではなかったため、いつもとおりに4時半起床。

 

その時点では小雨でしたが、しばらくするとそれも止み、レーダーで調べるも雨雲はいずこ。問題なく出走決定です。

 

しかしハーフはよいですね。

食事に関しても無頓着。

 

21キロくらいなら毎朝バナナ一本で走れるという経験測から、その日もバナナとおにぎり一つ。ただ、スタートまで4時間以上あるため、パンを一つ持参しました。

 

移動は電車+シャトルバスで。

 

一時間に一本程度しかないローカル線のため乗り遅れ厳禁。ガラ空きの和歌山線にのりこみ、30分程度揺られたのち、最寄り駅なる「打田」に到着。

 

電車に合わせてシャトルバスが待機しており、これまたちっこいマイクロバスでしたが、全く問題なく全員乗車。スムーズに移動できました。

 




ここまでの時点での懸念事項は、「スタートまでどうやって時間をつぶすか」

 

というのも、スタートの9時までに間に合う電車は、一番遅くても打田駅7時15分着。そっから10分バスに乗っても7時半にはついてしまうので、どこで暖をとったらいいのか(この日朝は10度くらい)冬眠ゴリラには死活問題でしてね。

 

パンフレットやホームページには、会場は「なんちゃら広場」とのみ記載されており、この時点で野外の設営会場とあきらめ、更衣室すらあるか怪しいものだと観念していると、

 

なんということでしょう。

 

めっちゃ立派な体育館があるじゃないの!

そこが使い放題とな!

 




受付こそ広場のテントでしたが(当日のみ)、





そこでゼッケンさえ引き換えてしまえば、雨露しのげる広い体育館に、陣地取り放題、鼻くそだってほじり放題(だれが)

 




しかも、さすが建物トイレ。きれいで数も多くウオッシュレット付き。一度も並ぶことなく使用でき、さらに特筆すべきはこの更衣室。

 

 






 

中にはコインロッカー(100円リターン式)完備、シャワールームも設置されておりコイン式とはいえ「ご自由にお使いください」との張り紙。

 

紀の川なめててさーせん!!爆笑

 

なんだよー、こんなすんばらしい施設があるなら先に言えよーと謎の文句を言いつつ、ぬくぬくと待機すること1時間。

 

よーやく腰を上げたのが8時40分。


大型ギスギス都市マラソンとは異なりのんびりと整列、10分前。




 

すっかりと晴れて気持ち良い青空。

少しずつ日差しも強くなる中、オンユアマーク。

 

9時号砲、よーいどん。




 

(つづく)