昨日は久々の宴でした。
シーズン打ち上げ!という名目ですが、スペシャルなゲストのスペシャルなトークにより、あれ?レースの話とかしたっけね?
スペシャルなゲスト(とモブキャラ)
走ること以外で話題が尽きない
それもなんだか新鮮でよき
PBが出ても出なくても
レースに出ても冬眠してても
何の成果も得られませんでした!という
ろくでもないわたしのようなシーズンだったとしても
過ぎてしまえば単なる一年。
来年の四月もまたこうやって、わちゃわちゃみんなで集まれるといいなー
いつもお声がけありがとうございます!
🍑🍑🍑
紀の川桃源郷ハーフマラソン
今回は、いつものようにあるって会場まで行ける、などという贅沢な環境ではなかったため、いつもとおりに4時半起床。
その時点では小雨でしたが、しばらくするとそれも止み、レーダーで調べるも雨雲はいずこ。問題なく出走決定です。
しかしハーフはよいですね。
食事に関しても無頓着。
21キロくらいなら毎朝バナナ一本で走れるという経験測から、その日もバナナとおにぎり一つ。ただ、スタートまで4時間以上あるため、パンを一つ持参しました。
移動は電車+シャトルバスで。
一時間に一本程度しかないローカル線のため乗り遅れ厳禁。ガラ空きの和歌山線にのりこみ、30分程度揺られたのち、最寄り駅なる「打田」に到着。
電車に合わせてシャトルバスが待機しており、これまたちっこいマイクロバスでしたが、全く問題なく全員乗車。スムーズに移動できました。
ここまでの時点での懸念事項は、「スタートまでどうやって時間をつぶすか」
というのも、スタートの9時までに間に合う電車は、一番遅くても打田駅7時15分着。そっから10分バスに乗っても7時半にはついてしまうので、どこで暖をとったらいいのか(この日朝は10度くらい)冬眠ゴリラには死活問題でしてね。
パンフレットやホームページには、会場は「なんちゃら広場」とのみ記載されており、この時点で野外の設営会場とあきらめ、更衣室すらあるか怪しいものだと観念していると、
なんということでしょう。
めっちゃ立派な体育館があるじゃないの!
そこが使い放題とな!
受付こそ広場のテントでしたが(当日のみ)、
そこでゼッケンさえ引き換えてしまえば、雨露しのげる広い体育館に、陣地取り放題、鼻くそだってほじり放題(だれが)
しかも、さすが建物トイレ。きれいで数も多くウオッシュレット付き。一度も並ぶことなく使用でき、さらに特筆すべきはこの更衣室。
中にはコインロッカー(100円リターン式)完備、シャワールームも設置されておりコイン式とはいえ「ご自由にお使いください」との張り紙。
紀の川なめててさーせん!!
なんだよー、こんなすんばらしい施設があるなら先に言えよーと謎の文句を言いつつ、ぬくぬくと待機すること1時間。
よーやく腰を上げたのが8時40分。
大型ギスギス都市マラソンとは異なりのんびりと整列、10分前。
すっかりと晴れて気持ち良い青空。
少しずつ日差しも強くなる中、オンユアマーク。
9時号砲、よーいどん。
(つづく)