18の春 | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

 

今日は歯をくいしばってくっそ寒い中シャワーランなぞしたりました(ダレトク)

 

じっさいは二日もランオフすると、お花が摘みにくくなるようになり、しっかり出したくて(なにを)仕方なくというくだらん一点のみのため魂が抜ける

 

まあ、走り出してしまえばあとは楽しむだけ(byやさしいほうのコーチ)。ランナーが一人もいないタマ土手を走るのも、孤独でなかなか良いものです。

 

この寒さで桜はまだ三分咲き止まり。

今年の春はまだまだですね。

 



 


卒業証書卒業証書卒業証書

 


さて、四月も二日ということで、姉からこんな写真が届きました。

 



 

鉄道おたくの我が甥っ子。

晴れて大学入学とな!

 

じしんの子どもではないため(当たり前)、その親子ともどもで奮闘するという、受験戦争に立ち会うことはなかったのですが、

 

あれ本当に家族総出でめっちゃ大変みたいですね。そして飛んでくお金も半端ないとか。つくづく他人事でよかったなーと←おもう甥っ子18の春。

 

じっさいはあれやこれや、いくつか受験しいくつかに落ち、最終的には身内が全員、「あんたにゃここが一番似合う物申す」という学校と学部に合格。本人もそれで納得の様子。めでたく入学の運びとなりました。

 

高校生活最後の春休み。

恒例のおばさんからの「青春18きっぷ」贈呈の式。

 

それを卒業式の翌日となる3月中旬に執り行い、知らん間にシステムが変わったらしいその切符を使い3月14日から一人旅に。(以前は設定期間中いつでも使えた切符が昨年から連続する五日間限定に改悪←)

 

今回は新潟に行くんだと、そこで一人で一泊してくるんだと、ぼそぼそと話す、けど嬉しそうな甥っ子。

 

行きは中央線で松本周りのルート、こっからここは第三セクターなので別の切符を買って〇〇まで移動、新潟に着いたら建設中の新しい駅を見に行くといい(新潟駅の隣に新駅ができるとか?)

 

そして、駅前のホテルに一泊、翌日は福島周りで帰ってくると、甥っ子の示すその路線図を眺め、おばさん必死で脳みそフル回転。えーーっとどうやったら新幹線使わず新潟往復できんの??ww

 

まあいいまあいい、50も過ぎたあたしなんぞがわからんルートと時間をかけまくる旅でいい。思う存分楽しんでおいで。なんたってホントの18切符。目いっぱいそれつかって乗り鉄しといで。

 

たぶん、一人でホテルなんぞに泊まるのも初めてだろう若き甥っ子。これまでは必ず日帰りだったから、きっそそれは大冒険。

 

そのドキドキはたぶん一生もの。

もうわたしなんぞは二度と味わえないもの。

 

楽しんで

味わって

ときに惑って

それも思い出にして

 

その五日間だけでなくこれからの学生生活、たくさんのものを見ておいで。

 

旅のお話、これからのこと、夢溢れる大学生活、またたくさんおばさんに聞かせてね。