ねえ、かあさん、
あの日の地獄のような痛みは
どこへいってしまったの?
みやみよ、それはね、遠い此方
老化と疲労が原因の場合
だいたい寝てりゃあ治るのよ
しってた(´・_・`)
🐝〜
そんなわけですっかりと復活みやみ@司法書士でございます。
あのぎっくり股関節から早一週間、なにごともなかったかのよーに走れるじぶんがむしろ怖くもありますw
それでもさすがに急に昨日、ちょうしんのって走ったおかげで、すこおしばかり違和感が出たのでコレ幸いと病院へ。これでまったく無傷の場合、たぶん病院の予約、反故してたかんねw
今回の目的は診断というより、МRIの予約がメイン。
「痛みは?」
ほぼありません
「長時間の歩行は?」
問題ありません
「ランニングは?」
再開してます
じゃあ、もうこれでおしまい!と言いそうなドクターを制し、前のめりでМRI検査を受けたいとカットイン。
「ちょっとわたし一般的には尋常じゃないくらい走ってるのでしっかり診てもらいたいのですッ」
……お、おう(みたいな顔)
そして無事に予約がとれたのですが、おっきな病院はどこでもそうなんですかね。いっちゃん早くて再来週の火曜日。実に今日から約二週間後。もうそんな頃には治るもんは治ってそうだし、もしくはその間にある二回の三連休で走り回ってまた違うとこ痛めてそーだw
このМRI、数年前に一度だけ経験したことがあってですね。(いつぞやの象の足首のとき。あらゆる方向から検査して結局細菌によるものだったアレ)
なので、今日の問診のとき「一回やったことがある」と答えたことで、ドクターは安心されたようなんですよね。金属系のモノが体内に入っていないことの確認がそれでとれたようで。
そして、そのあと看護師さんが検査当日の詳しい説明をしてくれ、そのときも「一回受けたことがある」という一言でなんとなく軽い確認事項みたくなっていたところ、
え、あたし、アートメイクしてまっせ
え!前回のときもされてました?と看護師さんに尋ねられ、いえ最近やったのでそのときは…ともごもごとバツ悪く答えたところ、ちょっと確認してきますね、とドクターにそのことを報告に。
うっかり眉毛に植毛してさーせん!!
(結果いまのアートメイクは技術的にほぼOKとのこと)
そうしてようやくМRIを撮ることが決定。
「なんの成果も得られませんでした!」となることがほぼ確定案件にも思いますが、なんかわかれば儲けもんだし、なにもなければ安心だし、あの地獄のよーな数日間にちゃんと答えがほしいだけ。結果、老化でも泣かない(にどめ)
じっさい今日も走れました。
いつもどおり暑さにバテただけでした。
検査の日は彼岸過ぎ。
もう少し涼しくなってるといいなー。