にゃーにゃーぎゃーぎゃー言ってた昨日から祈る気持ちで迎えた朝。
お!
若干痛みがないことはないけど、ぽくぽくジョグならできそうだと、負担の少ない芝生を選び不整地ラン@多摩川河川敷。
たぶんきっとだいじょうぶ。
好転反応だったに違いない(と思うことにする)
なによりせっかく気持ちよく走れる季節になったのにランオフなどと。もったいなくってできやしねー!
こんなちんたらジョグでも走れたことで一安心。
どーでもいいログ
たった一日走れないだけで、不安でベソかいてた昨日のわたし。もうフルなんか走れねーと布団かぶってふて寝して。(こどもか)
健康であること。
頑丈であること。
やっぱり身体が資本ですね。
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さいきんの自分のていたらくと、以前のじぶんと比較してみると、めっきりメンタルが弱くなってることをしみじみと感じます。
これまでは、「なにくそ、ぜってーついていってやる!」などと根性出していた場面でそれがめっきりとできない。
途中であきらめたり、無理っておもったり。
止める癖がついたらもう歯止めがなく。(そして今にいたる)
最後はメンタルって言われるマラソンにおいて、それが弱くなっているってのは由々しき問題だとおもうのですが。
先日、ヒマにまかせ撮りためていた「ランスマ」を観てたんですね。
ずいぶん前の回でしたが、金さんのサブスリープロジェクトの一つで「坂練」を行っていた場面で、コーチがおっさっていたことには。
「メンタル強化はフィジカル強化だ(意訳)」。
一瞬、「?」っておもったんですが、ああ確かにそうだなあと。
じぶんがメンタル強強(つよつよ)だったときは、それなりにちゃんと練習もしてたんですよね。
距離も踏んでスピ練して筋トレして。おそらくそれがちゃんと結果に表れていて、自信にもなってたんだとおもうんです。
だから、もうムリげーと思う場面でも、ついていけたし、ついていけると思えたし。そんときのメンタルもおそらく強靭だったんです。
つまるところ、いまじぶんのメンタルの弱さというのは、フィジカルの弱さにも直結してるのだなと。
距離も踏んでねーし
スピ練もサボってるし
筋トレなにそれ美味しいのー?(ちょこざっぷどこいった←)
これじゃ、メンタルが強くなるわけもなく、なっても過信でしかなく。気持ちだけでマラソンは走れない。ちゃんと走れる土台ありき。
もちろん、その土台がじゅうぶんにある方ならば、あとは「メンタル」。イケルデキルのこころ。やってきた自分を信じる強い気持ち。
健康な精神は健康な肉体に宿る。
強いメンタルは強いフィジカルから。
どっちもすっかり失ったわたしはまずは老体に鞭打ち←フィジカル強化か?
そんなことを考えていた本日の坐骨明け@河川敷


