今日もぽくぽく気ままな朝ジョグ。
たいした距離でもねーくせに、どーにもヤル気が顔出さず途中たらたら歩いたりなど。
一か月前はなにしてたかな。
一週間前はどうしてたかな。
汗だくだくでロードを走り、そのままトレミに飛び乗っていたあの日々がなんだか懐かしい。(ちょこザップは外履きで使用オッケー。コレが入会の決め手でした)
なにかを目指していられることは、とても贅沢なものですね。
あんなにあんなにキツかったのにね。
もう二度とやんねー!と思ってるのに。
なんでその日々をうらやましく思うんだろう。
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レースレポつづきます。
そんなヒマな数か月を過ごしたわたし。
それでも全く完走できる確信などあろうはずはなく、殊、富士山へ試走に行った人ならわかるはず。走れば走るほど自信をなくす←
それでも7月三連休の初日、悩みながら行った最後の試走(市役所~馬返し)を卒検のつもりで突っ込んでみたところ、初めて1時間10分切れたんですよね。これが最後の最後の希望となって。
市役所~馬返し 1時間09分
馬返し~てっぺん 3時間13分※婦人会の試走時
トータル4時間22分。
ロンモチそれを通しでいくので単純な足し算とはならないまでも(渋滞もあるし)大会マジックという言葉もあるし、当日は荷物もしょわないし、とプラスのことだけ考えて、「100パー無理とはもう言わない」。
そっからは、もう誰に何言われても、絶対ネガティブなことは言わないようにしてました。いつでも言霊を信じるわたし。物事は想いの強いほうに流れるのだ。
人事を尽くして天命を待つ。
まさにそんな気持ちで迎えた前日。
すっかりとうおちゃんに甘え、午後半休を全休に変えてもらい(ほんと仕事しない本職でさーせん!)、待ち合わせたmieちゃまとかっきぃさん、そして偶然にもしらなみ師匠とともに、東京駅13時20分発のバスで富士山に向かって出発。
受付は富士吉田市民会館。(富士山駅から徒歩20分くらい)
たしか前回(2019年)もここが受付で、そして前回もその奇麗さに驚いた記憶が。
ただ、今回は出店が少なくてちょっと閑散としていた気がします。そうそう前回は口車に乗せてかっきぃさんに高級腕時計を買わせてしまったかんねw
ここでひさよさんとも合流し、ただそれぞれ宿泊先が異なるため、エールを送りあい16時半すぎには解散。宿に戻る途中に、どっからかしらなみ師匠がマウンテンバイクに乗って現れすっげーびっくりしたことは措く。
今回は、直前に富士山駅前のホテルが取れて、安堵したものの近くにスーパーやコンビニの類がなく、飲み物は自販機、食べ物は駅のお土産屋さんで、となかなかにしょっぱい環境でしたが、かろうじて東京駅でお弁当だけは入手していたので、それを夕飯に一人ホテル飯。(そして勘助不動餅はテッパン)
てか、このホテル外人さん向けになっているのか、テレビはあるものの地上波が入らなくてですね。そのかわしYouTubeやネフリやアマプラは観られるという(謎)。なにを観たいこともなかったので、ずーっとYouTubeでBOOWYを流してましたとさw
そして20時には床へ。緊張で眠れないかと思っていたところ、まったくそんなこたなくすぐに眠りに。ぼーぼーに毛が生えた心臓に感謝した夜が更けていきます。
(つづく)