サマータイム導入ふつかめ。
一時間早い起床なれど、本宅@スラム街では絶対見られないこの景色がうれしくて。
東向きの窓っていいですね。
朝日に包まれる部屋って贅沢ですね。
そろそろ通勤も大儀になってきたし、無駄に広すぎる部屋も疲れてきたし(いちいち遠くてめんどくさい!←狭小住宅育ち)、そろそろスラム街に帰りたいと思いつつ、
こんな朝日を眺めると、もう少しいてやってもいいかなあと。(なにさま)
まあ、相変わらず一度もホームランバーにはお目にかかれていませんけどね
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さて、いわて銀河(レポ含)も終わったことで、本当のオフシーズンに突入しました。
これまでは、6月のウルトラシーズンが終わっても、しつこく富士登山競走にエントリしていたため、そのままその練習にシフト、週末ごとに試走を繰り返し、お山に足繁く通ったものです。
既報ですが、今年はスパッと富士登山競走から中退卒業し、二転三転しながらのノーエントリ。久々そのプレッシャーから解放された夏になります。
と、いいつつ、ちらほらと上がってくる、試走レポにココロはうずうず。
吉田市役所やら中の茶屋やら、馬返しやら佐藤小屋やら。
そのワードを見るたびに、胸がキュンとなる自分がいます。
そう、本当にバカみたい通いましたからね。
初年度からの数年は、エントリ仲間とキャーキャー言いながら、それはそれは楽しく遠足気分で、五合目試走を繰り返し
懐かしの富士cam
次第に一人でも時間ができれば、とっとと行って風呂も入らずに昼すぎのバスで帰ってくることもしばしば
山頂コースにエントリしてからは、イツメンでてっぺんまで試走するようになり、
振り返ってみるとこの時期に、試走に行かない夏などなかった、そう気づいたときにわかったこと。
あたし、富士山、好きなんだなあ。(しってた)
いや、試走なんざめっちゃ早起きをして、東京6時20分発の高速バスなんかに乗って(時刻まで覚えているくらい通っているw)、
着いたら着いたで、そのままスタート、以降ずーーーっと上りっぱなしで、考えてみたらバカみたい←だし、
どこまで続くんだ!という山道をざくざく、佐藤小屋まで這う這うの体でたどりつくや否や、たいていはそのままバスの時刻の関係で、シレっと下山。ナニコノ上って下るだけの生産性のなさww
とまあ、
そんなことを飽きもせず繰り返し、そしてまた大会にエントリしてないくせに、またあそこに行きたいと思うわたしは、
やっぱり富士山、好きなんだなあ(にどめ)
とはいえ、もうあの緊張感をもって駆け上がるとかムリげーなので(その走力もねーし)、またもやこれも遠い花火、ならぬ遠き山にはなりますが、
遥かなる富士、おおげさに言えばわたしのアオハル。
わたしのそんな位置づけで、またのんびりとそのコースを歩き走りに行きたいなあと思います。
梅雨も明けたし、これからの吉田口コースは試走組で賑やかになりそうですね。
足柄T着てちんたら歩いている婦人女子を見かけたら、そおおっと追い越してやってください
※初めての試走。佐藤小屋からスバルラインへ歩いてるとき。もう二度と来ないと誓っている後ろ姿←ニワトリ