今朝の予報は雨でした。
なので昨夜からランオフを決め込み、目覚ましもかけずに寝ていたところ、なんだか雨音がしないような?(´・ω・)
いやいや、それこそ空耳だろうと、無音の騒音を断ち切って(日本語おかしい)、そのままお布団かぶって二度寝。
あぶねー、走りに出るとこだった。
コレ、今から一番気を付けるやつ。
いったってアオタイ三週間前。とにかくこれまで走りまくって蓄積された疲労を抜くことが一番の課題、とわかっていても走らないことへの罪悪感たるや。完全なランニング中毒ですな。
50キロ走ってサ活に行くとか
40キロ走ってパン買いに行くとか
早くそんな平和な日々が訪れないかと、今からオフシーズンが待ち遠しい。
誤解を恐れずに言うのであれば、レースがなかった昨年は地味に充実していたなあ。
そのくせ別大が走りたかったとか
鼻息荒く名古屋エントリしたとか
まったく一貫性のないオンナココロと秋のそら(なにそれ)
◆◆◆
そんな「走りたかった」別大2022。
蓋を開けてみると、追加当選された方が思いのほか大勢いて、じわじわダメージを受けておりまつ(´・_・`)むー
その日も11時を過ぎたころから、各方面から問い合わせを受け、鬼のように受信箱を覗きにいくも、それらしいメールが見当たらず。
ええ、いいんですよ、落選ならそれでも。
けどねー
一次であっさり「お前、落選」を告げられ
その後、にわかにチャンスをもらうも、またしても「落選」、
しかもそれを何度も自分で確かめにいくという愚行。
何回「落選」の絶望を味わえばいいんだww
傷口に塩を塗るようなことはやめていだたきたい、と思えど憎み切れない我が別大。
ええ、わたしの「青春」すからね。
思えば、初めて3時間半を切ってから、ずーっと走らせていただいた別大。それまで完全ファンランナーだったわたしに、タイムを狙うことの特別感を教えてくれた大会でした。
たぶん、別大を知らなかったら、今のわたしはないと思う。
サブ4したのは偶然だったし、それ以上のタイムを目指すことに何の意味も感じてなかったし、ただ楽しく走ってみんなで笑いあうことが走ることのすべてだったし。
それが別大の存在を知ってから、夢になり、憧れになり、目標になり。そのために、マラソンを「頑張る」ことを始め、今ではすっかりその世界に。
そんなわたしをランナーとして成長させてくれた別大は、やっぱり特別なものなのです。
まあ、とりあえず2022年は、むしろ初めてとなる「別大の応援」を、楽しみたいと思います。
今回はもう驚くくらい、別大は知り合いだらけですね。
それこそ、つくばじゃないけど「どいつもこいつも、別大」笑。
ランナーズアップデートにもう登録しきれないよ、とうっかりとボヤいたら、
「そこは有料会員になりましょうよ」
と、冷静に突っ込むみずコーチ笑
仕方ねえ、どいつもこいつものために、その月は有料会員になってやろーじゃねーか。(たった数百円ということは措く)
そのかわし、下手な走りしたら除名の刑だかんな(謎の上から)
初めての方も
ベテランさんも
勝負かける方も
卒業なさる方も
別大の神様に選ばれ方々。
どうかその一日を楽しんでください。
きっとその日はいい風が吹く。
今から楽しみにしています
※ 2年前のフィニッシュシーン。
スタンドからたくさん声をかけていただいてとてもとてもしあわせでした。
また来年必ず。