うっかり油断していたら、再びあいつがやってきました。
久々の暑さ
久々の日差し
だから、中途半端な優しさはやめてくれ!!
ここんとこ、その優しさ涼しさにすっかり慣れてしまったわたし。
今朝もそろそろサマータイム終了、と30分遅く走りに行くと、じわじわ昇る太陽と、じめじめまとう湿度にやられ、全然カラダが動かねえ!
そんでも明日の前哨戦にと、適度なスピード感覚を取り戻そうと、一ヶ月ぶりのファルトレクにチャレンジ。
そうそう、アップ10分からの、疾走15分→回復5分それを2セット+最後は5分全力フリー
ああ、この感覚、懐かしい~
ってキツイわッッッ逆キレ
いやー、このメニューこんなにきつかったすかね。日頃出さないペース(キロ5分台な)の維持が、全然持たないという軟弱さ。
一ヶ月でこんなに走れなくなるとは、退化するのは簡単ですね。
一進一退を繰り返しすぎる、不安しかない15の秋。
ショボン
なんだか周りがざわざわしてますね。
ええ、みんな同じことを呟いていますね。
それでも、真実は一つしかないから、
それはこれからわかることだから、
「見通し」とか「ほぼ」とか「~か?」とか、
いやそれまだ確定じゃないから、
ランナーだけはニュースではなく、
主催者の発表のみが全てであると
そう、あのときの名古屋の奇跡のように
思いがけないことだって起こるから。
ものごとは想いの強い方に流れてしまう
だから、わたしたちだけはその未来を、
まだバカみたいに信じていても、
いいんじゃないかなって思うのです。
そのとき、バカだったね、と笑われても
最後の最後まで、「走ること」の力を
その日の奇跡を、わたしは信じているのです。
(というひとりごとです、さーせん)