パンランリュック事情 | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

どーでもいい話ですが、バルミューダのお掃除をするタイミングがわかりません。

 

これな

 

 

フタを開けるたび「きたねーな」と思いつつ、これを見つけるまさにそのときは、パンを焼こうとするタイミングなわけで、

 

どーせなら、こいつでまた汚してから掃除しようとそのままチンすると、

 

当然そのあとは焼きたてパンに夢中。

こんな汚れなんざ目に入りやしねえ!!

 

そうして繰り返される、パンくずとのせめぎあい。

開けては思い出し、食っては忘れ。

 

まあ呑気に写真撮ってる間に掃除しろって話だけどな(´・_・`)しってた

 

 

パンパンパン

 

 

さて、そんなわたしのパン活事情。

 

思えば前回の緊急事態宣言時に、なんとか公共機関を使わず、そして外食しないで楽しめる遊びがないかと思い連ねた折、

 

自身の深いパン愛に気づき、これだ!と傾倒したのが発端でした。

 

以来、自宅から半径25キロ圏内。

片道であれば50キロまで

 

この足で行けるパン屋であれば、惜しみなく回る週末を繰り返し、本当にこの一年間で、365個以上は食べてんな笑

 

そんなわたしのどーでもいいこだわりは、

「大きすぎるリュックを使うべからず」←

 

オトナなんでね、そして他に楽しみがないんでね、

 

そこに遣うお金だけは、惜しみなく散財できる身分ではありますが、


とはいえ、どこかで一線を引かないと、夥しい数のパンを買ってしまうので、それを押しとどめるのは、リュックのキャパ。もう、物理的なものでしか、この情熱は止められません(しらんがな)

 

なので、できるかぎりパン活で背負うリュックは最小のものにしているわたし。

 

今使いまわしているものは、このみっつ。

 

モンベルクロスランナーパック7(7ℓ)

ノースフェイス TR 6 (6ℓ)

SALOMON SKINPRO 5 SET (5ℓ)

 

数字だけ見ると、どれもこれも似たり寄ったりで、特段の差はないと思われます。

 

では実際に買ってきたパンを詰めて実験してみましょう。(ヒマか)

 

バケット含む8点

 

 

 

 

モンベル(余裕あり)

 

 

ノースフェイス(余裕なし)

 

 

サロモン(はみ出しとるがな)

 

 

 

これは圧倒的にモンベルに軍配。このクロスランナーの強みは、さらにファスナーで区切られてる部屋に、まだまだブツが入るというところ。両下のポケット部分にも、一個ずつは収容できると思われます。生地もしなやかで街ランには最適。

 

そして、ちっちゃいながらも良い仕事をするのが、このサロモンのSKINPRO。布素材のため、めっちゃくちゃ伸びて見た目以上に収容可。軽くて持ち運びに便利なのでパン旅行にはもってこい。ただ、バケットはこのような有様になります。落とさないようご注意を←何度かやった人。

 

そして、案外パン活に不向きだったのが、ノースフェイスのTR6。これ、当然ながらタフなトレイルレースで威力を発揮する名品のため、作りがしっかりしすぎている=生地が硬くてパンがつぶれるw。もちろんパン活以外ではかなり使い勝手がよいんですがね。ご利用はまさに計画的に笑

 

そんなリュック三兄弟。

 

基本、わたしはサロモンで回り、11個くらい←仕入れて戻りますが(バケットは翌日)、最近悩ましいのが、温泉ラン+パン活の日。

 

前回の大江戸試走のとき、悔しい想いをしたのは、まさにリュックの空きがなくてですね。

 

なので、その教訓を生かし、とうとうこれをポチっとな。

 

自身初めての10ℓオーバー。

パンランナーお勧めの(だれ)@サロモン


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これなら、お風呂セットを入れて、さらにパンも詰め込めるだろう、ただ、自身の偏愛身の程も知っているので、これ以上大きいサイズのものは危険だろうと。

 

これで、ほどよくパンを買いつつ、温泉を巡る週末を送れるか。

 

そして、その格納上限数は何個になるのか、それをつぶさずにたどり着けるか。

 

みやみvsパンランリュック。

 

その情熱の模索は続く(やっぱりどーでもいい)

 

 

 ※実験のパンはそのあとわたしが一人でスタッフが美味しくいただきました。