あの辺を走っている方は、心当たりがあるかもしれません(しらんが)。
ご年配の男性なのですが、すれ違いざまに「ホイッサー」という掛け声で挨拶をしてくれる、
まあ、正直、全然知らない人です笑
見ているとどんな法則があるのか、声をかけるランナーを、おじさんなりに判別をしているようで
なんとなく、たらたら走っている、エンジョイランナーは軽くスルー
とはいえ、みずさんのような←ガチすぎる高速ランナーにも遠慮しているようで、
まあその中間たるわたしのよーな、ほどほど頑張り、ほどほどゆるいランナーがターゲットのように見えます。
そして、声のかけ方も、これまた何か基準があるようで(あくまで想像)
わたしがポイント練習でゼーハーしてる時は、張りのあるホイッサーを送ってくれ、
ジョグをしている時は、にこやかにホイッサー。
そして、あんまりサボっていると(遅すぎたりレストで←歩いたりしていると)、
ちゃんと、シカトしてくれますw
この多摩川のホイッサーおじさん。
ほぼ別々に走っている仲の悪いサミーさんとわたしは、いつも朝ランから帰ってくると、まずはその報告から始まります。
今日は言われた?
どんな感じだった?
わたしなんか○回言われたもんね!
頑張っていると言われることが多いので、それが我々のバロメーター。
自分が言われずに相手が言われてると、いーなー!とか、くやしいなー!とか、
謎にいいあう平和な我が家。
今日はわたしは一勝一敗。
行きは言われず帰りのスライドのみ。
(行きはサミーさんとたらたら走っていて帰りは一人で黙々としてたので)
全くの他人で、マジ誰だよ!と思う時期はすでにすぎ、
すっかり今では我々の励み。
ただ、おはようございます、と言われたら、おはようございますと返せるし
ファイト!なら、ありがとうございますなど、返答しようがあるところ、
ホイッサーと言われたら、なんと応えるべきか。
思い切ってホイッサー返しをしてみるか、悩めるわたしなのでした(どーでもいい)