ホイッサーおじさん | みやみの『住めばmiyako』

みやみの『住めばmiyako』

いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

どーでもいい話ですが、多摩川には「ホイッサー」おじさんがいます。

あの辺を走っている方は、心当たりがあるかもしれません(しらんが)。

ご年配の男性なのですが、すれ違いざまに「ホイッサー」という掛け声で挨拶をしてくれる、

まあ、正直、全然知らない人です笑

見ているとどんな法則があるのか、声をかけるランナーを、おじさんなりに判別をしているようで

なんとなく、たらたら走っている、エンジョイランナーは軽くスルー

とはいえ、みずさんのような←ガチすぎる高速ランナーにも遠慮しているようで、

まあその中間たるわたしのよーな、ほどほど頑張り、ほどほどゆるいランナーがターゲットのように見えます。

そして、声のかけ方も、これまた何か基準があるようで(あくまで想像)

わたしがポイント練習でゼーハーしてる時は、張りのあるホイッサーを送ってくれ、

ジョグをしている時は、にこやかにホイッサー。

そして、あんまりサボっていると(遅すぎたりレストで←歩いたりしていると)、

ちゃんと、シカトしてくれますw

この多摩川のホイッサーおじさん。

ほぼ別々に走っている仲の悪いサミーさんとわたしは、いつも朝ランから帰ってくると、まずはその報告から始まります。

今日は言われた?
どんな感じだった?
わたしなんか○回言われたもんね!

頑張っていると言われることが多いので、それが我々のバロメーター。

自分が言われずに相手が言われてると、いーなー!とか、くやしいなー!とか、

謎にいいあう平和な我が家。

今日はわたしは一勝一敗。
行きは言われず帰りのスライドのみ。
(行きはサミーさんとたらたら走っていて帰りは一人で黙々としてたので)

全くの他人で、マジ誰だよ!と思う時期はすでにすぎ、

すっかり今では我々の励み。

ただ、おはようございます、と言われたら、おはようございますと返せるし

ファイト!なら、ありがとうございますなど、返答しようがあるところ、

ホイッサーと言われたら、なんと応えるべきか。

思い切ってホイッサー返しをしてみるか、悩めるわたしなのでした(どーでもいい)