さて、すでにレポが出そろっているところヘッポコタイムが出遅れております、みやみ@司法書士でございます。
今回のハイテクハーフマラソン。
各所でも挙げられているとおり、今年は絶好のコンディションでした。
まずもって強風がノーマルの荒川で思いがけない(ほぼ)無風。
加えて気温も寒すぎず(当然暑すぎず)、太陽もいい塩梅で隠れており、
そんなベストコンディションに
天下のネクスト%を投入し
そこそこの練習を積んでいながら
ベストを出せないヤツなどいたら
たぶん、それはわたしだよ(´・_・`)しってた
いやー、本当に書かずにいられない。この数年の停滞安定っぷり。(わかりやすいようネットで)
2015年 1時間34分42秒
2016年 1時間34分22秒
2017年 1時間33分50秒
2018年 1時間34分08秒
2019年 1時間33分20秒
2020年 1時間33分56秒←イマココ
もー、2021年まで書けてしまう勢いww
おそらく、四さんがここにいたら、「みやみ、どーせ94分くらいやろ」と言われているだろう低空飛行。
この歳になると変化は退化、もはや「変わらない」ことが最善、
などという、一般論が通じないランナー界の恐ろしさよww
鳴かず飛ばずのこのタイム。
ほんとうに、
かなしいくらい
わたしの6年どこいった
(そればっか)
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そんなわたしのハイテクハーフ。
以下、来年のための備忘録(まだだいたい94分で走るんかい)
川崎発7時53分の東京上野ラインで。
赤羽到着8時28分
赤羽駅構内で最初のトイレ。(赤羽駅の女子トイレはどの時間帯でも長蛇ですが個数は多いので案外回転は早い←誰トク情報?)
てくてくと歩いて会場へ。改札出てすぐ真逆に歩き出したのはここだけの秘密です(シャカシャカがいなくて焦った←出場6回目だけどな)
途中、お赤飯をもぐもぐしながら移動。
気持ち、常に通りの左側を歩いていく方がスムーズに会場にたどり着けます(たぶん)
会場について、そのまま信州最速さまのDNS情報を伝えにマサにぃがいる陣地へ。(プレミアランナーテントの裏。全ての動線がベストな場所)
陣地を作ってくださっていたhassyさんにお礼とご挨拶(シートを使わせていただきありがとうございます!)
そしてブログ村の皆さまともはじめましてのご挨拶。(お忙しいところ手を止めてくださりありがとうございました)
そこで、簡単に身支度をし、トイレと荷物預けに行っている間に時刻はすでに9時40分。(トイレは女子ゾーンが設けられてるのでストレスなし←わたしトク情報)
そして整列。
どーしようかなー、と一瞬迷いましたが、今年は思い切って90分以内のブロックへイン。
そこへ、パンプキンのあだちんと合流。
リラックスして話していると、三列前に足柄Tを着てくださってるハルキさんを発見(相変わらずゲキかわ
)
気付くとスタート30秒前。
あれ?わたしだけまだカッパ着てるぞ?と慌てて脱いだところで10秒前。
やっべー捨てる場所あんのかよ、とくるくるまとめて手に持ったところで、オンユアマーク。
またもや気の抜けた号砲とともに、わたしのだいたい94分のハイテクハーフのスタートです。
(つづく)
