たぶん、なんにもわかってない(と思う)けど、わたしの顔見ると、「ありがとう」っていう。
差し出した手をその小さな掌でしっかりと包んで、「冷たいねぇ」って笑って。
わたしが何をしに来たのか
わたしが何を言っているのか
わからなくても、聞こえなくても、「ありがとう」って言える祖母は、きっとやさしさに囲まれて、全てに感謝しながら105年、生きてきたんだろうなぁ。
(すみません、水曜恒例の報告です。)
さて、さが桜まであと数日(ざっくり)。
昨日は、レース前のルーティンとなった、K治療院に行ってきました。
実は(というほどのことでもないが)、前回の腸脛がまた少し痛みまして
というのは、これまた「実は」なんすけど
「みやみ、ヴェイパー手に入れたってよ」(小声)
あんだけ、新彼に痛い目に遭わされ、まだ懲りねーのかっちゅー話なんすけど、
ほらさ、
そういう相手こそさ、
モノにしたいと思うじゃん(なんのナハシだ)
記憶を辿ればもともとは、このヴェイパーを譲ってくれるというハナシが舞い込んだ昨年末。
それを履きこなすために、ズームで練習、そしてひどい目に遭ったいう経緯で、事態は終息に向かいましたが、
イヤイヤ、みやみよ、そもそものヴェイパーを一度も試さず終わっていいのかい?(←悪魔のささやき)
結局、好奇心には勝てず、入手したのが3月のアタマ。
東京Mで盛り上がっていたヴェイパーフィーバーも後を押し、「せっかくならば履いてみるか?」「とはいえ、いきなり本命レースで使うのは怖いし」「失敗しても許される←さが桜あたりで試してみっか」
と、そこから再びナイキアゲイン(しつこい)
ヴェイパーの履きこごちに似ているという、ペガタボで慣らそうとラフィネに向かい、意気揚々とペガサス35で登場したくだりはオイトイテ(二度目)
そうして、粛々と厚底で足慣らし。
先週一週間、再びズームで走ったところ、
あっさりまた腸脛が痛くなりましたとさ(´・_・`)バカ
正直、最初に足を壊した1月は確かにフォアフットを意識しすぎたという心当たりがあったところ、今回は走り方も変えず、普通に着地していた(つもり)にも関わらず、
ナンデまた、こんな風になっちゃうの?
筋力不足か走り方か
練習すれば履けるようになるのか
それともその適正がないのか
おせーてgoo(違)、と某友人にその回答を求めたところ、「コーチに聞くのでしばし待たれい」と、そしてかえって来た答えがコチラ
↓
「その子はターサーなら痛くはならないんだよね」(意訳)
「じゃあなんで脚の痛くなるシューズをわざわざ履く必要あるの?笑」
ダヨネ(´・_・`)むー
ここで再び、二度目の決別。
確かに、なんで痛くなるシューズわざわざ履かなあかんねんww
幸い、昨日の鍼治療にて、痛みはなくなり体調は万全。さが桜は、元彼に戻り、添い遂げる次第です。
みやみvs4%
行きつ戻りつを繰り返し。
人生に惑う15の春(しつこい)