可愛いこと←と健康だけが取り柄のわたしですが、実はもひとつあったらしいのでここぞとばかりに自慢します。
みやみ、「肉質」いいんだってよ
※写真はイメージです
カラダの柔らかさとはまた別モノで、「筋肉」の質が大変良いと、昨日改めて言われました。
おっさって下さったのは、今やゴッドハンドと崇めている鍼灸院のK先生。
静岡前ということもあり、気になるあちこちを診てもらおうと昨日も仕事をサボって診療室へ。
現在、いってぇと感じるのは腰回りとお尻の部分。
走れなくはないのですが、引っ掛かりを感じるというか、芯の部分が鈍痛というか
いつものようにカウンセリングから始まり、別大報告や雑談の後、隣のベッドで施術開始。お尻をペロンとまくり上げて、痛い箇所を鍼でブスブス。今回もタオルの端を噛みしめ、その痛さに耐えました瀕死
そして1時間ほどの施術の後、K先生がおっさることには、
「みやみさんは、大変肉質が良いですね」
実は、どこの治療院へ言っても必ず言われるこの言葉。「肉質」という表現は初めてでしたが、とにかく「筋肉が柔らかい」と。(一度は「実業団なみの筋肉(質の話)」だとも。ザンネンながら「筋力」ではない)
もともとですか?と聞かれても、多分そうです、としか答えようがなく、特段何をしてるわけでも、何を食べているわけでもなく(てかむしろなんも食べてねぇ)
それで、この肉質であれば
「ご両親に感謝ですね」
と、全くしみじみと言われました。
この肉の柔らかさ。もちろん長所もあれば短所もあり、「それでも走れてしまう」から、やべぇと自覚した時にはかなりダメージを負っているらしく、
「定期的にメンテナンスした方がいいですね」
はあい。わかいまった。
こんだけ毎日走っていて、走れないほどの怪我がないのは、もしかしてわたしが痛みに対して鈍チンだからかなと思ってましたが、当たらずも遠からずと言ったところでしょうか。
「この筋肉があればまだまだ伸びますよ」
と、勇気づけてくださったK先生。
ぶたに真珠
ネコに小判
犬に論語
蛇にピアス(違)
それに「みやみに肉質」が羅列されないよう、しっかりと熟成?させたい15の春なのでした。