本日をもってコンプリート、みやみ@司法書士でございます。
スタバ秋の新作第一弾。
洋梨シリーズ３商品。
①キャラメリーペアーフラペチーノ
②キャラメリーペアーティーラテ
③キャラメリーペアーアイスティー
個人的に申し上げますと、好みは③>①>②の順番。
洋梨のような繊細な味には、シンプルなアレンジが一番似合う?(個人の感想です)
こちら、８月３１日～９月１２日(明日!)までの期間限定。
飲み忘れのないよう、お早めに
さて、先日の社員旅行。
もう少しだけ、語ります。
今回の参加者は、社員他その家族も含め２８名という大所帯。(個人の会計事務所にしては多い方だとご想像ください)
そして当然その中で、わたしが最年長という悲報w
てか今回、イベントの一環で「ドッチボール大会」なるものが二日目に開催されたんですね。
第一試合 川崎オフィスvs沖縄オフィス
第二試合 昭和生まれvs平成生まれ
その、第二試合の人数の偏りたるや。
最初、昭和の内野(ないや)にいたのは３人だけだったかんねw
驚くほど、若い社員さんたち。
いつもは、わたしと補助者さんの二人だけで仕事をしている、アラフィフ、アラフォー事務所のため、その初々しさが懐かしく。
ほとんどの子が、大学や専門学校を卒業したてで、これから始まる人生に、胸躍らせているのを感じます。
すげーな、この子たち
ボスに「１０年後の自分像」を聞かれて
しっかりそのビジョンを語っているよ
希望も野望も無謀も全部
この子たちにとっては一緒なんだな
では、それは若さだけの特権なのか、と自分のことを振り返るに、いやいや多分そうではなく、むしろ二十歳そこそこだった自分に、希望や野望があったかと
思うとなーんもなかったなぁと。
平々凡々な毎日だったなぁと。
そんなわたしが一念発起し、司法書士になったことは、３０歳手前にして人生で唯一誇れる希望と野望と無謀の成果。
けれど、なってしまうと再び平々凡々な日々が続き、
そして出会ったランニング。
それは、
昇給も昇格もあるわけでなく
後輩が入ってくることもなく
成績を認めてくれる人もなく
過ごしている生活の中で、唯一成長を感じられるものだったわけで。
ザンネンながら「１０年後の自分像」と、もしボスに聞かれたら(実際ボスとは主従関係は全くありませんが)、若い社員さんたちのような期待ある未来は語れませんが、
たぶん、そこには(全然別のランの世界で)
希望と野望と無謀はある
ええ、なんならキラキラと語る(笑)
たぶん、「希望」も「野望」も若さ特有のものではなく、どんな方向でも目標でもいい
「無謀」上等、
挑むものが見つかれば
何歳だって挑めばいい
１０年後、また社員旅行で、未来を語っていた若い子たちと、同じように飲めるかな。
どんな青年に成長したか
どんな自分になっているか
そしてさらに互いの10年後を
またキラキラと語りたい。
今から、その日が楽しみだ。
