真夏の夜の夢2018(前編) | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

先ほどらんな〜軍曹のブログで、実は真夏の夜の夢当日、午前中20キロも走ってたことを知り、ビビって二度見したみやみ@司法書士でございます。(本当にいい加減にしてほしい)


そんな人離れしたらんな〜軍曹監修の真夏の夜の夢〜R246の旅〜。

 

今年も長いクソ暑い夜を超え、19名がそれぞれのゴールを踏むことができました。

 

昨日はゴール後、疲れ果て、ボロボロで帰宅。

 

「ちくしょー、疲れた、もうやんね」

 

と、思うのも実は毎年のこと。

 

それでもコロリと横になり、目覚めて再び思い返すと、「ああ、やっぱり素敵な夢だったなぁ」などと、思ってしまう、この真夏の一夜。

 

今年もいい夢を見させていただき、感謝です。

 

 

お月様お月様お月様

 

 

そんな今年は昨年より1時間早い17時スタート(集合は16時45分)

 

毎年、特にはっきりとした待ち合わせ場所なく、なんとなく集合できるのも、ニコタマというハイソな場所に、ランウェアでいるだけで、参加者とわかるのが要因かと(笑)

 

今回のメンバーは以下のとおり

 

たっきぃさん

カトウさん

takaさん

やまいちさん

ポップ(旧ハック)さん

ガンプさん

たまやんさん

あらいさん

サムさん

やんやんさん

ひろぽんさん

ひさよさん

tokuriさん

しらなみさん

そらさん(途中合流)

みみかりさん(途中合流)

mieさん(途中合流)

 

そして、主催者2人(らんな~さん、わたし)

 

初年度はこの半分以下だったことを思うと、信じられないような人数です。

 

そこへ、Sさん、Hiroさん、まゆみさんも見送りに来てくださり(Hiroさん差し入れありがとうございます!)

 

集合写真撮影後、




腹をくくってレツラゴー。

 



夕方とはいえ、17時はまだまだ蒸し暑さが残る時間。

 

それでも、序盤ということあり、互いに会話をしながら、最初のエイド(コンビニ)を目指します。(※以下、到着時間と買ったものを備忘録的に書きます)

 

①ファミマ川崎有馬店(18:06)

爽健美茶ミニボトル・ドライパイン



 

ここではまだみんな立ったまま、それぞれ補給、給食をします。これからどんどんこの姿が壊れていく姿もご期待ください(笑)

 

 

一つ目のエイドを元気に後にし、次のエイドを目指していると、道端に見知った男性の顔が。

 

あー!ぽん吉さんだ!



 

初年度も応援に駆けつけてくれたぽん吉さん。こちらの位置情報は全くお知らせしていなかったので、おそらくずいぶん前からスタンバイしてくださっていたと思われ。

 

暑い中、ありがとうございます。復活応援していますニコニコ

 

②セブンイレブン横浜長津田町店(19:29)

オレンジジュース・爽健美茶ミニボトル

 



一つ目のコンビニ以降、10キロ弱コンビニがないという魔の区間。まだ序盤とはいえここはきつかったえーん

 

途中で見かけたこんな標識におびえたのも確かここらへん。

 

※32度って…(震)



 

③セブンイレブン東名町田インター(19:55)

麦茶・フルーツヨーグルト

 

ようやく日も落ち切って、少し涼しくなってきたころ。少しずつ、ウサギさんチームとかめさんチームの間が空いてきたので、わたしはかめさんチームに同行。マイペースで進みます。

 

④セブンイレブン大和トラックステーション(21:11)

爽健美茶ミニボトル・桃・アイス(持ち運びできるやつ)

 

ここから少し間が空くといわれて、しばしの休息。ここのセブンは休憩所が広くて快適。すっかり部室のようだ(笑)

 



⑤ファミマ海老名下今泉店(22:06)

バナナ・アイス・レモングミ


※この辺から地べたに座り始めるw



 

ここの区間もなかなかルート上にコンビニがなく、少しコースアウトして休憩を。この「少し」が案外キツイ(笑)もうちょっと我慢すると、ローソンがあるので来年にメモ。

 

⑥セブンイレブン厚木栄町店(23:05)

麦茶・シュークリーム


その先のガストで、いよいよ厚木組のそらちゃん、みみかりさんと合流。

 



ここでガンプくんがワープを決断。

 

厚木で最終に乗って離脱を考えていたらしいあらいさんは、ここで終電が行ってしまったことで腹をくくって進むことを決意。

 

「大丈夫です、このままゆっくりでもマイペースで行けば、必ずゴールできます。かめさんチーム、このまま小田原目指しましょう」

 

速くなくても、亀足でも、進んでいれば必ずゴールはやってくる。

 

そして、必ず朝がくる。

 

全てを出し尽くしたどり着くゴールはそれぞれの場所でいい。

 

それがわたしたちの真夏の夜の夢。

 

その先の愛甲石田でmieさんとさらに合流。

 

全ての参加者が整って、残り35キロ。

 

まだまだ真夏の夜は続く。