先日、FBを徘徊していたところ、(非ランナー)某弁護士先生からの投稿が目に留まりました。
「妻(おそらくアラフォー?)がリュックを欲しがっており、女性ものがよくわからないので、お勧めのものを教えてプリーズ。タウンユースのもの希望。予算は数万円見込み。」
ふむふむ。がってん承知のすけと、意気揚揚とドヤ顔でコメント。
「わたし、これがオススメでーす!」
パタコニアさんのレフュジオ・パック。
わたしもこれ、欲しいんだよなぁ
他、モンベルだのノースだの、ああ、どれもこれも悩ましい、とその後のレスを見に行くと次々と書きこまれるコメント。
「わたしはこれがオススメです」
※グッチ
「わたしはこれを使ってます」
※コーチ
ナニコノ場違い感、ハンパねぇ
リュックと言って想像するのは、もはや「背負って走れるもの」。
世の中にこんなリュックがあるとは、そして世間のアラフォー女子が示すリュックがこれだとは、全く持って認識外
ああ、かあさん、わたしの「世間」は
いったいどこへいったんでせう(トオイメ)
それでもどちらか選べるとしても、やっぱりパタゴニアが欲しいわたしは、安いオンナか謙虚な乙女か。
「だって、重いの持てないんだもん」
単なる加齢だった件w
さて、恒例の火曜日は密かに続いておりますTSRの活動日。(以下チームの備忘録)
三回目となる昨日は、なんちってビルドアップに挑戦しました。
基本一時間ぽっきりのため、3キロ⇒2キロ⇒1キロの短い距離で地味に上げる、
はずがわたしの設定ミスのため(スンマセン)、ほぼ全員がノンコンプリート。
中でも、ほぼ初心者のM先生を、最初からキロ5入りで設定。これじゃ上がるはずありませんホントスンマセン。
しかし、M先生は頑張った
とりあえずわたしがペーサーのごとく横について走りましたが、無理に引っ張ることもなく、落ちることに合わせるでもなく、淡々とM先生のペースで走ったところ、
見事なラップ。
入りがこれまでのペースに比べ、とんでもなく速いため、ビルドアップではありませんが、最後まで粘っている様子がしっかりと見て取れます。(3キロ過ぎて上がってるし)
途中えづきながらも走りきるM先生。
惜しみないゼーハーは玄人並み。
やっぱり、この人の根性ただもんじゃねぇ
この分だと今度の初駅伝(5キロ)は、25分切れるのでは?
いやいや、冬にはサブ4を狙わせてもいいんじゃないか?
色めき立つTSR。
今後の M先生に期待
自身の練習はその後に、2キロを1本だけ。
安定の@4.07。
お前こそ頑張れ的なw
今週末は掛川新茶。
不吉な予感しかしませんが、
M先生の快走と
S先生の追い込みと
イトーのまあまあなデキを思い出し
ヒィコラ頑張って参ります。(嵐だけどなー)
また来週、よろしくお願い致します
(相変わらず写真ナシw)