昨夜は久々、心友とディナー。
人形町の名店BANCOさんで、お肉をたっぷりいただきました。
2月生まれの彼女に渡す、半年遅れか半年前かよくわからないバースデープレゼント。
そうか、もしかしてわたしたち、今年になって会うの初めて?
1月生まれのわたしとか
2月生まれの彼女とか
その時期はシーズン真っ只中。
なかなか会えずにいたもんね。
なんつーか
ランとかレースとかタイムとか
そういう話題でない新鮮さ。
走ってない頃のわたしのことを
知ってくれてる安心感。
実は還暦を過ぎている彼女。まるで見えないその美貌と気品はわたしの憧れ、そしてわたしの自慢の心友。
また次回はつくばで会おう。
あたしは10キロしか走らないけど
また応援よろしくね
さて、本日。
ようやく何処の大会よりも遠く感じる東京マラソンにエントリー。
なんだかすぐさまするのは癪だし(謎)
去年は遅い方が勝率が高かったとかなんとか(噂)
まあ暇になったらやってやろう(上から)
などと思っていたとこ本気で失念、危うく思い出す術も失うところでした(一緒にしようとか言ってたサミーさんが知らんうちにエントリー。なにそのヌケガケ)
そして開いたエントリー画面。
ああ、何度こいつに翻弄されてきたことでしょう。
その昔、初エントリー初当選。(2010年←10キロの部)
そしてその翌年(2011年←フル)も当たったもんで
ふはは。わたしの勝率100パー
ハズレ?なにそれ美味しいのー?(・∀・)
などと奢っていたツケがきたか、
以来、6年連続落選。
もはや当たる気が致しません。
それでも、一度も当たったことのないIセンセイよりはましかー、などと、下を見て安心している性格の悪いわたし。
殊に、当落通知の来る日など、IセンセイのFBは当選した人よりにぎわっており、
「毎年の風物詩・・・」と
Iセンセイが落選メールをアップをすると
「ありがとー!」
「安心した!」
「信じてた!」
「もはや伝統芸!」
などと、やんややんやの大騒ぎw
まあ、ほぼ9割の方が落選するという、謎の大会ですからね。傷も舐めあいたくなるというか、多勢に無勢。朱に交われば赤くなる(なにそれ)
しかし、東京にエントリーするたび、感心するのはフィーの据え置き。当然スポンサーの力だろうとは思いますが、あんなところを、あんなに完璧に、あんな風に走らせてもらえて、10800円ってマジ破格。あんなところを、あんな風に、あんな値段で走らせる、〇〇大会や○○大会に、是非見習っていただきたい(個人の感想です)。
来年はすでに、準エリを取って出走確定のランナーさんもたくさんいらっしゃいますね。
運か金か実力か(コネも?)。
当選する手段はいくつかあれど
やっぱり準エリは憧れの一つ。
ようやく自分も、準エリ大会のない神奈川陸協から足を洗い、東京陸協に鞍替えしたので、チャンスはナノかマイクロかでも、ゼロではなくなったということで
棚から落ちるボタ餅を拾いまくって、東京マラソンを走れる日がくるといいな。
とりあえずエントリーはひとまず終了。
結果は神のみぞ知る。
また悲喜こもごもの日を今からひっそり待ちわびます。