先日の足柄峠での
女子の話題はこちらでした。
みんなの記憶にあったこちら。
ヨーグルとか言ったっけ?
(今はモロッコヨーグルというらしい)
おぼろげな記憶を辿りながらも
「そもそも、あれナニでできてんの?」
ぜってー今見ちゃいけねーもんとか
食べちゃって良かったの?だの(失礼)
色々議論をしていたら、
昨日、なぜか家にありましたw
サミーさんがどっかから偶然もらってきた
で、おそるおそる原料を見ると
食塩
香料(オレンジオイル)
乳化剤
以上。
・・・。
オレンジオイルってなんだよ??
「まさかの食塩がトップ!!」と
驚くふわふわさんとmieさんとわたし。
どーしても食指が働かず。
震えながらじっと手を見る
この後はスタッフが美味しく食べましたw
さて、そんな先週末、行ってきました足柄峠。うんざりするほどの暑さの中、集まった8人の塾生たち。
8時半いつもの「さくらの湯」集合のところ、その日は車組が大渋滞。「今日も完走してやるッ」と括った腹も時間とともに緩んでいき、「おせんべさん、到着しなきゃいいのに…」と不吉な弱音を吐いたのはここだけの秘密ですw
全員集合したのは9時半。
ふわふわコーディネーターのもと、
Ashi Canと
オジCanの撮影をさくさく済ませ
峠に向かってヨーイのドン。
分岐点までは、いつものようにキロ5分半で、みんなまとまって進みます。
まとまって・・・
まとまって・・・
まとまって・・・
るはずでしたが、早くもここで2グループに。ガンガン行こうぜ部隊と、いのちだいじに部隊の2つ。当然わたしは後者です。
それでもなんとかキロ5分45秒前後をキープしつつ、分岐点から中ボスに突入。じわりと傾斜がきつくなります。
ここからしばらく、mieさんと並走。まだ喋れるくらいの心肺ではあったので、なんとなく息絶え絶えながらも、富士登山競走やお山のことなど話しながら上ります。
途中で、いよいよ話す余裕もなくなり、ちょっと他人様には聞かせられない呼吸になってきたためw、少し前を走らせてもらうことに。
そして一人になったとたん、
思う存分いつものありえない呼吸w
ぜーぜー
ひーひー
ふーふー
はーはー
やっぱりなんか産まれますがなww
いつもより長く感じるのは、暑さのためかほぼ朦朧と、九十九折を進んでいくと少し前にファニーさんの姿が。「ここ、こんな長かったでしたっけー」「こんなとこ通ったかなー」と、二人で正常な記憶すら失いつつ、それでも歩いてもキツイことはわかっているので、
もう少し
もう少し
もぉぉぉぉ
すこしぃぃぃ
ぃぃぃぃぃ(白目)
と、なんとか粘って粘って、ラストは歩くのと変わらぬスピードながら(キロ7分53秒)、今回もなんとか全行程走り切りました (1時間19分なにがし)
そして、のんびりする間もなく、準備が整った人から下山。おたおたと支度をし、またほぼ最後尾でゴールのファミマを目指します。
下りは、前回よりちょっと強気で。
ふわふわさんが「恐れずに下れ。さらば脚は守られん」的なことを言っていたので(あいまい)、ブレーキをかけることなくガンガン飛ばすと、前回はほぼキロ5分半で下っていた道を5分切って中ボス終了。足はガクガクながらも、ファミマには1時間ほどで到着。
ここでの休憩がなによりのオアシス。頑張って良かったなぁと思えるこのひとときが大好き
そして無事に全員でさくらの湯ゴール。
早退するたけさんとみんなで
円陣組んで、フィニッシュポーズ。
塾長別枠w
さっぱりと汗を流した後は、駅前の部室(ぽっぼ屋)で乾杯。また来月来るからねーって、すでに予約を入れるおせんべさん。何もかも用意周到で頼れる塾長。今回もありがとうございます
上るたび、「もう二度とこねー」と誓う、この足柄峠ですが、終わってしまえば沸々と楽しい記憶に置き換わり、そして何より、「足柄のおかげだわー」と思える場面が日々増えていることに、もうおとなしく観念して。
あっしがら
あっしがら
あっしがらとうげ~~♪
全然音程はわかりませんが笑。
また九月。宜しくお願い致します