かあさん、わたしのヤル気スイッチはいったいどこへいったんでせう。
あ、本日も雨の中お勤めご苦労さまです、みやみ@司法書士でございます。
いや、三寒四温と申しますが、ここんとこの天気の落差ったらないですね。昨日ようやく晴れたと思えば、本日は朝から本気の雨。サクラも散ってしまうのかしら、と
ああ、すみません、わたしのヤル気は天気のせいではありません。長野マラソンまであと数日。この緊張感のなさったら、テーパリングだのカーボだの、どこの国の言葉かしら(トオイメ)
まったく四月と言うのは、なかなか悩ましい月で、
うっかりフルマラソンも走れる時期だし、かといって冬ほどのモチベーションもなく、すっかりと周りのオフシーズンモードに飲まれ、アタマの中は春うらら。ともすると来シーズンに向けた良質のペース走的な位置づけになってしまいそうな。
別大をちんたら走りながら「わたしには名古屋がある」と思っていた。
名古屋をたらたら走りながら「わたしには長野がある」と思っていた。
その長野が今週末。
わたしにとっては希望の光。
言ってしまえば最後の砦。
ああ、かあさん、それなのに、わたしのヤル気は・・・(冒頭に戻る)
そんなわたしの鬼門の四月。
実は、ぶつくさいいながら、毎年レースを入れております。
2012年にはかすみがうらを走り
2013年には長野を走り
2014年も同じく長野で
2015年には新茶掛川
2016年は再びかすみがうら、で
今年は三回目の長野。
振り返れば、その年々、色んなことがありました。
2012年のかすみがうら は、自身三回目のフルマラソン。二回目の那覇マラソンが楽しくて「もう一回何か走りたいなー」と那覇空港でエントリーした記憶があります。(4時間21分なにがし)
↓こんなタイムでもドヤ顔でした。
2013年は伝説の雪の長野。その直前に初サブ4を達成しており(3月の能登和倉)、ともすればもう一度と狙い、雪の中ヒィコラ頑張りました。ゴール後、本気で凍死するかと思ったのは、ここと昨年の富士登山競走w(3時間46分なにがし)
↓どこの雪国だよ
2014年の長野はまた、その直前に初サブ3.5を達成しており(3月の静岡)、ともすればと思ったところ、こちらはあえなく撃沈レース。以降秋まで3.5の呪縛に震えながら過ごすことに(3時間39分なにがし)
↓この年からメダルができました。
2015年は新茶掛川。長野にもフラれかすみがうらにも間に合わず、唯一2月でもエントリーできた4月の受け皿救世主。ファンランの位置づけでパンダかぶってサブ4は死守。走っても走っても坂ばかりのある意味クセになるコースでしたw(3時間45分なにがし)
↓ただしフルーツエイドは圧巻
そして、思い出深い2016年。これまた伝説の嵐のかすみがうら。この日のおかげでどんなレースも走れる強いオンナになれました笑。(3時間33分なにがし)
↓野戦病院w
とまあ、振り返ってみても、四月はとてもガチでタイムを狙える時期ではないような?(逃げ腰)
ただ、どの大会も、楽しかったという印象が強く、もちろん狙って走ったレースもあれど、別府や名古屋とはまた違うシリアスさで迎えているような気がします。
そんなわたしの四月。
長野マラソンまであと数日。
走りかたは、また追って。
※そして伝説の記録証。
その日の一日を物語る一枚(笑)