青梅マラソンの走りかた | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

名古屋名古屋と騒いでいて、ついぞ忘れておりました。

 

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今週末。青梅マラソン。

 

なんだかんだの予定と重なり、実は一度も走ったことのない、第51回を迎える伝統大会。その昔、それほどランに興味がない頃でも聞き及んでいたこの青梅は、ランナーならば一度は走らんと行けない気がしており、本年東京マラソンに落ちたため満を持してエントリー。30kを走ってまいります。

 

そこでようやく、要綱をチェック。

 

なになに、開始時間が11時半、それはそれはありがたい。

ふむふむ、会場も駅近とか。これまたとってもありがたい。

 

先日の別大もそうでしたが、このお昼前後のスタートは、余裕があって助かります。その分、何ごはんをいつのタイミングで食べればいいか悩む部分もありますが、30キロならなんとかなる?食べすぎず食べなすぎず、適量を胃に押しこんで臨みたいと思います。カーボをするとプラスで終わる可能性ありサッ

 

また、駅は河辺が最寄りなんですね。何度かいったみたけトレイルの途中の駅と言う認識で、駅前の梅の湯とかいう温泉施設に何度か行った記憶など(いつぞやらんな~さんに二時間近く軟禁されたサシ飲みしたのもまた良い思い出)。その駅から徒歩5分10分?その立地も素晴らしく。

 

クチコミを見ると地元の応援はとても熱く

コースもアップダウンが多いながら飽きのない景観が続き

運営、動線ともによし。

さすが伝統ある市民大会、熱心なファンも多いとか。

 

さて、そんな青梅マラソン。

ではどんな風に走りましょう。

 

実際、この時期に入れたのは、名古屋ウィメンズの三週間前で30キロ走にもってこい。基本一人でペース走ができないわたしにとってまたとないタイミングのものでした。

 

思えば30キロという大会。秋口に出走した「東京30k」がわたしの今シーズンの命運を定める大会で、その時で確か2時間20分をちょい切るくらい。それが速いんだか遅いんだかわからぬまま、その後の今期ベストのオアタイでは30キロ地点で2時間18分。そして先日の別大では2時間20分なにがし。いずれも2時間20分前後で推移。全く成長しとりまてん無気力ピスケむー

 

そして、勝負レース前、最後となる30キロ。

いったい何分で走ったら及第点なんでしょう?

 

とにかく今期いずれのレースも30キロ以降の落ちっぷりがハンパなく、攻めて落ちて踏ん張りながらもやはり最後は撃沈で。いずれにしても勝負はそこから。潰れてしまう走りはNG。

 

青梅マラソンの走りかた。

 

攻めすぎず、守りすぎず、

落ち込みすぎず、走れるペースで。

そして今は何よりも、最後に粘れる強いハートが欲しい。

 

なんだかんだ、今期はラストどこかで気持ちが途切れる瞬間があって、それが走力の問題なのか、メンタルによるものなのか、若しくはレースプランの設定ミスか、いずれにしても心がポキンと折れる音を何度聞いたことでしょう。

 

イケルデキルをもう一度。

30キロ以降の自分にしっかり繋げるタスキを作りたい。

欲を出せばアオタイ以上に走れたら今は御の字かと。

 

当日は気温も下がり、また寒い一日になる予報?

 

伝統の青梅マラソンを走れることに感謝しつつ。

 

当日、出走なさる皆様、宜しくお願い致します。

 

※そして無意味に絶賛甘活ちう。二人事務所に10個もシュークリーム届きまちたぶーぶー

 

 

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