八年間、続けてきたスカッシュと、お別れするときがやってきました。
この八年、毎週木曜日の夜はスカッシュでした。
いつ空いてる?なんてスケジュールを聞かれるたびに、「木曜日以外なら」と答えてきた八年間。
いよいよ、そんな生活が終わるときがやってきました。
二年前、本気で別大をめざしたとき、
もう一つのレッスンを手放して、それでも続けてきた木曜日スクール。
ラケットの握り方から、打ち方から、楽しさも、辛さも、スカッシュの全てをわたしに教えてくれた場所でした。
今シーズンはどうしよう。
ちゃんと、両立できるかな。
そんな不安を抱えていた矢先、急に決まったスクールの閉講。
ああ、あたし、これからの木曜日、何をして過ごせばいいんだろう。
片手が空いてしまう今、その軽さに戸惑ってます。
「言い訳がなくなった」
正直そう思わないではありません。
スクールを辞めるときは、きっと覚悟を決めるときだ、と、何となく決めていたのは自分。
どうしよう。
突然ぽっかり空いた気持ちと時間を埋めるもの。
しばらく、身の振り方に悩みます。
【全日本を目指していたころ笑】
