焼きたてパトロール@別府 | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

別大レーススタート前に、60代とおぼしきランナーさん3人組から、「モデルさん?」と声を掛けられ、ちと気を良くしてスタートできたみやみ@司法書士でございます。(「そうで~す」とついた大嘘は、完走に免じてお許しをw)昨日はたくさんのお祝いコメント及びメッセージありがとうございます。

大会からすでに二日。報告レポ遅くなってて大変申し訳ありません。ホントはもうあれやこれや、ドヤ顔で書き殴りたいところなんですが、全く色気のないプライベートに追われており、ちとまたゆっくりお時間いただきたく。

てことで、

いつもの「焼きたてパトロール」@別府編。

いや、これも書き出すと実際長くなるんですが、

別府といえば、『友永パン』。是非こちらの名店を試しにググってみて下さい。何てことない街中にある古いパン屋さんなんですが、評価の高さはもちろんのこと、全国パン屋ランキングにも名を連ねるという名店。前回別府に遊びに来た時はあいにく買いそびれてしまったため、今回は別府に着くや否や、そのまま直行する勢いで、

行って来ました『友永パン』。場所は駅からだと10分程度歩く街の中。地図を片手に歩いて行くと、間違いようのないくらい、その裏道の一箇所だけが人でザワザワさしてるので、近くに行けば自然と目に付くというこちら。

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うーん、レトロですね、この外観このガラスの引き戸。中にも外にも人があふれていらっしゃいます。

ここは、セルフでパンを選ぶカウンター式でなく対面式。ガラスケース越しにお姉さんが注文を聞き、袋に詰めて行ってくれます。

で、そのシステムがこちら。

photo:02



まず入り口を入ると右手に番号札があり、この一枚をとります。で、その番号を呼ばれたら、はーい、とばかりに前へ進み(本当に店内人で溢れています。文字通りかき分けて前へ進みます)ショーケースの中、あるいは張られてある商品表から欲しいものを中にいるお姉さんに伝えます。

するとお姉さんが手際良く袋ないしは箱に詰めてくれ、ではお会計という流れ。お姉さんは数人いるので人があふれている割には案外スムーズに進みます。

ここの名物はあんパンとバターフランス。とにかくお値段も驚くくらい安いので(あんパンは一つ90円だったかな)ついつい買いすぎてしまいます。

て言ってもあたし、

一人であんパン10個は買い過ぎと言うよりアタマ悪過ぎ( ̄▽ ̄)

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他、バターフランスとクリームパンも二個ずつ買って、あたしどんだけカーボする、てかいつ食べるんだ?( ̄▽ ̄)

て、

そりゃあ、あーた、

何のためのパトロール。

焼きたてをいただくのが礼儀でしょおと、

そう、この友永パン屋さん、わたしのように大量買いをする人が多いので、その分じゃんじゃんパンが焼かれ、できたてがどんどん出てきます。

この、バターフランスは持つのも熱いくらいの焼きたて。

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で、クリームパンなんかも焼きたてで温かいカスタードとか初体験。

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て、そう、ザンネンながらね、この友永パン、お気付きのとおり絵的にかなり地味なんですw

多分ねー、全く美味しそうには見えないと思うの。全部同んなじに見えるし、給食で出てきたコッペパンみたいな色ばかりだし。

だからねー、伝わらないと思うんだけどねー、

これ、焼きたてがホント死ねるほど美味しかったんです、まじで。

というか、焼きたてでいただかないことにはこちら、かなり評価が下がってしまいます。実際あんパンの所在と言ったら、翌朝には少し硬くなり始め、そうなると、外観ばかりか中身まで給食のパン化してまいります。

てかね、

そもそもね、

一度に一人で10個も買うからね、

硬くなっちまうんだよ(・∀・)てへ

とまあ、別府に入ってまずしたことは、焼きたてパトロール&歩き食い。そんでも結局勝負の朝に、このあんパン2つを詰め込んで走ったことは、今後もゲン担ぎにしてしまうんでしょうね。来年は、食べる分だけ都度買いに行く。別府で最初に学んだことでした(ランかんけーねーw)

買い過ぎw↓

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