バレンタインだけどほぼ愚痴 | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

本日、またしても、雪。


よりによって、こんな日に・・・というのは、バレンタインとかそんな色気づいたことではなく、よりよって朝一決済だったという、稀に見る不運。


しかも、管轄は戸塚出張所。わかる人にはわかる、この横浜地方法務局管内で圧倒的アクセスの悪さを誇るこの戸塚は、車を持っている人にはさほど不便ではないのかもしれませんが、1時間に2.3本しかないバスを使って行くしかない免許不所持者にとっては、本気でこの出張所誰か(過失でね)燃やしてくれないカナー、そしたらあわよくば駅前に移転するんじゃないカナー、などと、わたしの心を醜くする残念な出張所でありまして、もう、そこに行くことを考えるだけで、本日の決済はちとブルーだったりしたのですが、


まあまあ、そんな物理的なことはいいでしょう。そんなの、よくあることだ、と思えばなんてことないのですが、


こんなピンポイントで悪天候に当たってしまう不運の決済も人為的な部分で、さらにわたしをカチンとさせることがありまして、



~~以下、愚痴です。こんなの書いてもいいのかな^^;~~


いえね、


本日、登記申請するための「申請書」ってのを、本日の決済までに作成しなきゃいけないんですよ。


で、その申請書を作成するための情報というのは、遅くとも前日までにはいただかなければ作れないわけですよ。


で、本来であれば、その情報を得るために、融資銀行さんから「抵当権設定」に関する書類を決済日までに「受領」するのですが、それが時間的事情で、今回は事前に受け取れないことが判明し、であれば、前日までにその内容を「電話での聞き取り」をしなきゃいけなくて、まあまあそれはよくある話で、今回はその「電話での聞き取り」にて対応をすることになりまして、


そう、だから、昨日、融資銀行さんに電話をして内容を確認したんですよ。なるべく早く申請書を作成したかったので、午後の早い時間に一度電話をしたところ、担当者不在。代わりに別の事務員さんが対応をしてくれ、「では、ここの部分は〇〇ですね。こちらは××ですね」とわたしも復唱して確認し、それで間違いないとの回答をいただき、


そうこうしていると、夕方さらに今度は担当者から、「電話での聞き取り(読み合わせ)」の電話が入り、まあ、さっきも聞いたけどと思いながらも、同じように確認すると、やはり、「ここは〇〇、こっちは××」とさきほどと同じ情報を伝えてくれ、そう、そのご担当者、「今、ようやく書類が整いまして、こう書いてあるので読み上げます」と、言ったんです。ええ、確かに、今、情報が書かれた書類が手元にある、と。(その書類は、最終的には決済時にわたしが受け取る書類となります。)


なのに。


本日、銀行さんで受領したその書類には、全く別の文言が。〇〇の部分は〇〇じゃないし、××の部分は書かれていないし、


おいおい、話しが違うじゃねーか違いませんか。昨日の夕方5時以降、何か変更でもあったのかよありましたか?


疑問に思ったわたしが、カウンターに確認に行くと、


「だから、この通りにやってください」


ええ、そうだとは思うんですけど、昨日読み上げていただいた部分が異なるので、確認なんですが。


「うん、だから、この通りにやればいいじゃないですか」


確かにね、書類に書かれてある通りに申請書を作成するのは当然なんですが、昨日、お手元にあるこの書類を読み上げてくださった(はず)なのに、それと違うことが書かれているから、念のための確認なんですが。


「この通りですよ。何か問題でも?」



カチィィィィィーーーーン。



問題があるのは、おまえじゃあ!!!



なんのための事前確認なのか、どうして手元にある(らしい)書類と言っていることが異なっていたのか、それとも、手元に書類なんか本当はなくて、適当にわたしに伝えていたのか


なんで、手元にある書類を読み上げた内容と、書類に書かれてある内容が違うんだよっっっ。あたしはこれで申請書作って来たんだよっっっ。書き直しじゃねーか。コンニャロー!!


何故、そんな回答を担当者のみならず、午後一確認してくれた事務員さんも、同じように全く違うことをわたしに告げたのかさっぱりわかりません。


これは何かのワナでしょうか。

平然と「だから、それでやって下さい」と上から目線で言う担当者の背後には、実はカメラが仕掛けられていて、わたしの反応を「どっきりカメラ」よろしく、面白がって観ているのでしょうか。


いいんですよ、別に。申請書くらい書き直せば。そんな大きな手間ではありません。騒ぐほどのことでもありません。


でもね、何のための事前確認だったのか、

そんなに適当なことだったのか、

そして、何故、そんなに慇懃な態度で一言の詫びもなく上からモノを言えるのか。


昨日、〇〇と言ったことをお忘れですか?××と復唱で確認もしましたよね。


もし、本当にそれを忘れているのであれば、通うべきところは会社ではありません。



~~以上、かなり、毒を吐いた愚痴です、すみません~~




そんなこんなの雪の日に、少々熱くなって事務所に戻ると、机の上に手作りのチョコ。


姪っ子からのプレゼント。


ああ、ありがとう。そうだ、今日はバレンタイン。気を取り直してチョコでもいただきます。


オフィシャルブログでこんなことを書いてしまう、愚かで無鉄砲なわたしにも、皆さまどうか愛の手を。


そして、皆様も雪を溶かすような、熱いハッピーバレンタインデーを。




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