昨日、あんだけ全力で、42.195キロも走ったというのに、どこも痛くない不死身の体。
もちろん、筋肉痛はありますが、そんなん故障でも怪我でもないし、こんだけ元気ならばと、もちろん日中は仕事をし、夜はスカッシュスクールへ。
おお。全く体に支障はないぞ。恐るべしわたし、不死身の体。
気分を良くして自転車で向かう隣町のスカッシュスクール。
の、途中。
ぐわっしゃあああん、とやっちまいました。
4線も跨る線路の真ん中で、わたし自転車ごと大転倒。
きゃーーー‼(正確にはぎゃーーー‼)
と叫んだ時にはすでに遅し。身体ごと、荷物ごと吹っ飛びました。
驚いたのは周りの方。こんな線路の真ん中で、全ての荷物を吹っ飛ばし、倒れこむドン臭そうな中年女性。
ここで、警報機が鳴ろうものなら一大事。自転車を起こしてくれる方、携帯を拾ってくれる方。ええ、口の空いてるカバンのため、そらもう細々したあれやこれや。全ての方が手際良く、わたしを助けてくださいました。(わたしは痛さのあまりしばし動けず。荷物の一部のように転がっとりました)
おかげさまで、「線路内に人が立ち入っているため確認作業中です。確認がとれ次第すぐに発車します」などと、よく聞く車内アナウンスの、線路内の人になりかけました。
あー、あぶねえあぶねえ、と、皆様にお礼を深々と告げ、よろよろとスクールへ向かうわたし。
42.195キロ、走っても何ともない不死身のわたしも、さすがに打撲の痛みは感じます。
イテテテテ…
といいつつ、やはりスクールは受けちゃいました。
そして、内腿の痛みは筋肉痛か打撲かはよくわからないので、明朝走って考えてみようかなどと、怖いことまで考え出しているわたし。
不死身の体も、アタマだけはイカレている気がしております。
【ちっちゃいアザだがめっちゃ腫れとる。痛いから寝る】
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