毎週月曜日は、スカッシュスクール。
隣駅の蒲田まで、チャリンコで通っています。
その帰り、おや?と気づき、タイヤを触ると、かなり空気が抜けている様子。
これに気がついただけでも、自分的に奇跡。
たいていのことは、言われるまで気づきません。
美味しい鶏肉だなあ、と思って食べていたら、実はマグロだったり、
すごいアザですね、と指摘されて初めて自分の怪我に気づいたり、
暑いなあ、と思っていたら、冷房じゃなく暖房を入れていたり、
とにかく、まあ、一事が万事、そんな感じで。
で、かなり時間は経ってからだったとは思うんですが、タイヤが緩んでいるようだったので、、
よっしゃ、空気を入れちゃってみようじゃないの、と、一念発起で取り組んでみたところ。
余計、マズイことに・・・・・・・
注入口の何かの部品を外してしまったら得、抜いた瞬間、ぷしゅぅぅぅぅ~とぺちゃんこに![]()
あたし、自転車のタイヤの空気も入れられないんだ、と、唖然、呆然、そして愕然。
もう、自分では直せません。![]()
何が哀しいって、
自転車すら、わたしには、「メカ」になってしまったこと。
この最上級の機械オンチ
つける薬がありません。
