小布施見にマラソン | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

待ちに待った小布施マラソン♪


この死ぬほど暑かった三連休で、しっかり、ゆったり、ハーフを走って参りました。


前回のプログでも書きましたが、このマラソン、とにかくユルさがハンパない。


制限時間は5時間。エイドの数は20箇所以上。途中にワインあり、アイスあり、ベストコスチューム入賞が12位まで設定されているという、なんともユル~い大会です。


まず、今回、楽しめた勝因の一つは、小布施の宿泊施設が取れたこと。


もともと、そんな大きい町ではないので、8000人の参加者を受け入れるだけの宿泊施設がありません。長野に宿を取るのが常套手段ではありますが、レース開始が朝の7時ときたら、長野を朝の5時頃には出発しないと間に合いません。そんな過酷な当日を迎えずに済んだのは、一重に今回一緒に行ってくれたFちゃんのおかげ♪きっと、直前にはキャンセルが出るだろうと、毎日小布施の宿泊施設を張ってくれていたら、本当に直前にスタート地点から徒歩10分の、ユースホステルの空きを発見してくれましたキラキラおかげで当日も前日も、のんびり過ごすことができました。Fちゃん、本当にありがとうラブラブ


そこで、前日も、のんぴり小布施観光。


まず、お昼。上田の友人にいつぞや連れてきていただいた、「蔵部」さん。



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ここで、信州牛ロース重ね焼き。ご飯も小布施ですもの、栗おこわに変更して。



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うう。上手い。合格


酒造場の酒蔵を改造して作られた店内は、雰囲気もいいし、キリリと冷えた冷酒もいただけるし(わたしは冷酒飲めませんが)、かなりオススメのお店です。


そして、デザートは、もちろん「栗アイス」。



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小布施堂さんの栗のお菓子は本当に完成度が高いです。このアイスも、栗がゴロゴロ。暑さでほてった体に染み渡る美味しさです。


夜は、ユースホステル「おぶせの風」さんで、お夕食。



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宿泊者全員が、ランナー(とその家族)なので、カーボローディングを中心としたメニューです。


翌朝もランナー向けに、炭水化物とバナナ。これを朝の5時にいただく健康さ好



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これで、ハーフを乗り切りました。(他、エイドで色んなものも食べまくりましたが^^;)


なんだか、食べ物の話ばかりになってしまったので、このまま続けますDASH!DASH!


ハーフ完走後、暑さで食欲もなかろうと、その日のお昼はお蕎麦に決定。そうそう、信州にきたら、これを食べておかないと、と。


ユースホステルのオーナーさんに、紹介いただいたのが、ここ、「おぶせ」さん。



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ここは、「おお西流十割蕎麦」ということで、(Tさん、この「おお西」って、上田のあの?わたしが何度行ってもありつけない、幻のお蕎麦でしょうか?)、それはそれは見事でお上品なお蕎麦がいただけます。


わたしが頼んだのは、「発芽ソバきり」と「更科ソバ」の2種盛られた御膳二色そば。



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発芽そば(右)って、初めて食べたんですが、かなりもちもちしてて食べ応えのある食感。美味しいかとか、そういう判断のつく、高度な舌は持ち合わせていないのですが、普通のおソバとは違う、ということだけはわかりました。


そして、更科は、お上品な味。こちらはかなり細いので、するすると食べちゃいました。


実は、この後、さらに川崎に戻って、ホルモン焼き食べて、二軒目バーをハシゴして、朝の5時から、十数時間、よく食べました、飲みました、そして時々走りましたw


長くなってしまったので、レースの様子は、次回につづく。(激エロ写真もお預け♪)