友人Kさんとのやりとりをシェアします。
Q:「先生一つ質問があります。今までワクチンの危険性についてあれだけ発信されていたのに、コロチャンが問題にされてから沈黙はなぜでしょうか?不思議でなりません。真実を伝える責任があると思います。」
A:「Kさん、ご連絡ありがとうございます。新型コロナウイルス感染症について信頼できる十分な情報を、敬愛する友人である本間真二郎先生が(書籍を含めて)発信して下さいました。人の行動を変容させるためには、恐がらせるような情報よりも、正確な情報を提供して、本人に選択して頂く事が良いと、各種の研究が示しており、私自身もそのように考えています。
新型コロナウイルス感染症の死亡率が、オミクロン株になり急激に低下した事は明白であり、ある程度学術的情報を調べる事が出来る人であれば、ワクチンを打つ必要もなく、感染症による重症化や死亡を恐れることも必要がないという事は、極めて明らかです。
マスコミによる大衆を恐がらせるような情報発信や、ネガティブな情報提供、製薬メーカー主導のワクチン接種計画は相変わらず行われていますが、コロナ騒ぎの最初の2年ほどで、私が情報を提供し、啓蒙すべき人々には十分情報も私の考えも伝わったものと感じています。(外来の患者さん達の行動や、FBの友人達の応答を通じてこのように感じています)
私は心療内科医として、マスコミに踊らされている人を、脅かすようにして私の考えに沿わせる意向は持っていませんので、最近はコロナ感染の事やワクチンの事をあまり投稿していないだけです。また、FB内の情報の信頼性は、全体として低いと言わざるを得ませんので、日々FBを通じて流れてくる他の人の書き込みは、真偽入り交じったものになり、人が自分自身の心の内側の小さな声に耳を傾ける事の妨げになる可能性の方が高いと感じています。
私には、人が自分自身と同胞のためになし得る行いとして、日々の祈り以上のものは無いという確信があるので、語らずに祈っています。Kさんの日々に喜びと平和があふれますように。合掌」
———————————
子ども達に新型コロナウイルスのワクチンを打つ必要がないことや、打ってはいけない事は火を見るより明らかな事実です。
新型コロナウイルスのワクチンを未成年者に打ってはいけません。子ども達の命は、製薬メーカーの治験と利益よりも大切です。子ども達の命と人生を、親の恐怖心から売り渡してはなりません。
クリニック光のいずみ院長