今年も3月の第2週で山中湖はじめ。
先日の雪が残る山中湖。
自分の来れる日曜日は2週続けて寒の戻りなタイミング。
晴れてバリバリの放射冷却でマイナス7℃な朝……なのに気嵐が起きないって事は?
たぶん水温下がったタイミング。
厳しい事を予想せざるを得ないスタート前……ってか準備前(笑)
ボート屋さんで、新年挨拶と最近のワカサギ状況確認。
やはり今シーズンは?も?良くない話し……
ボート出船出来る7時まで話し込んでからのんびり準備し8時前くらいから出船!!
まぁ〜南岸にこれだけ雪が残ってるならやるべきエリアは半分絞れる。
そしてワカサギの状況からタイミングがあるなら?
って消去したいエリアを30分くらい魚探掛けしながら軽く巻いてチェックしてから目的のエリアへ。
ちなみにスタート時点で水温は自分の魚探で3℃後半から4℃。手持ちのホンデックスと1℃くらい低く表示していたのでたぶん5℃無いくらい?だと思う。
(基本的に何℃だからアレとか何℃だから絶対こうとか水温で決めつけ無いので誤差は気にしてません、その代わりに数日前からの気温変化とその日の推移だけは重要視)
早春の山中湖と言えばってエリアへ入りロングビルなミノーで状況チェック。
シャローで越冬しエリアを移動しない依存タイプの個体狙い。
ノリーズタダマキ112でヘラスレ後にLバスジャークベイトミッド110SFにチェンジして数投後にヘラ???
ぬ〜って首振りしながら見えた姿は………
リアフック1本が口周りに掛かる真っ黒な個体。
そして……………プッって外れる………………
やっちゃった………………
貴重な一発を捕り損ねる………………
やっぱりいたよねって丁寧にアプローチしていくもやはりなかなかチャンスは与えてくれない。
去年捕った違うタイプの魚、ミドル〜ディープで越冬し差して来た魚とシャロー越冬系がフィーディングで交錯しやすい地形でのアプローチにシフトチェンジ。
その日の風向きと強さ、季節感の進行具合でタイミングとアプローチラインをイメージしてアプローチしていく。
風がちょっと強くなり他魚種が動き始めたなぁ〜表水温も上がり始めたなぁ〜ってタイミングで。
ハードコアミノーフラット70SPにて!
2024自分の山中湖が開幕(笑)
45㌢のgoodコンディション!!
嬉しい一発!!山中湖でこの魚は貴重ですから(笑)
掛かり方からも捕食で入るってより反応させたって方が正解かな。
現にこの後にも怪しいのを掛けますが、姿見える前にフックオフ。
そしてワームでのミドスト等の食わせ系をまぁまぁ丁寧にアプローチするも全くバイト無く。
刻々と変化する風向き強さ、水温の上がるスポット、短時間で狭く起こり消えてく濁り等………あらゆるタイミングを丁寧にアプローチしていくも追加ならず。
最後に朝イチ消去するために入ったエリアが午後にどう状況変化が起こっているか?今日の風向きでプラスに働く変化が起こるのか?を確認して今回の山中湖釣行はやや早めに納竿!終了となりました。
タックルデータ
ロッド・ノリーズロードランナーVOICE5100LS
リール・シマノ ストラディック2500
ライン・DUEL TBカーボンバス 4lbs
ルアー・DUEL HARDCORE ミノーフラット70SP