3週連続となる河口湖釣行。
前回とはまた違った様子の河口湖。
ジワジワと減水し寒波の影響、前日の最低気温−8℃による水温低下に期待しての今回の河口湖釣行。
水温低下が何故?期待に変わるのか?
例年以上に季節の進行が遅い水中。
魚が動け過ぎてベイトフィッシュを追う事が出来てしまい、選んで食べている印象。
そんなコンディションから寒波による急激な水温低下により動ける個体も動きが鈍り餌を効率良く食べるための地形に寄るようになるはず。
要は越冬寄りな地形に絞りタイミングを図りやすくなるはずと。
無風の間にドシャローに上がっている個体をジャークベイトで狙いベイトのポジションを確認しながらひとレンジ下の個体をメタルやポークのミドスト等で反応させたいプラン?
基本的にジャークベイトで流したラインを折り返してメタルで流しなおすの繰り返し。
水温は前回釣行より2〜3℃下がり6℃前半で良い感じ〜
ってね
やっぱり居たよ~
シャロー側をジャークベイトで流した後にポジションをアウトサイドに取ってメタルを浅い側から深い側へと刻みながら落とし込みイメージ的に5㍍くらいでのバイト。
タックルデータ
ロッド・ノリーズロードランナーVOICE680MS
リール・シマノコンプレックス2500
ライン・DUELアーマードFプラス 0.8号
ルアー・depsサーキットバイブ1/4
基本的に自分のメタルは1度ボトムを取った後のシャクリ後のフォールはボトムを極力叩かないシャクリ方。
ボトムを切ったシャクリですね。
ビッグフィッシュはとくにそんな感じ。
他魚種や、小さい個体はボトムを叩いた方が確率上がると自分は感じています。
そんな自分のメタルゲームに必要不可欠なのが張のあるPEライン。
DUELのアーマードFプラスが視認性に優れフリーフォールバイトを取りやすく張のあるフロロの様な使用感がトラブルを減らしてくれてgood!!
アーマードFプラスに関してはライトリグにも気に入って使用してます。
この魚の後はやりたいジャークベイトゲームなエリアとタイミングを探し周りましたがなかなかジャークベイトでバイトを引き当てる事が出来ず。
お昼過ぎに入ったエリア、溶岩帯ハードボトムと泥底の境目にベイトがリンクしているタイミング。
メタルでアプローチも反応無く、ポークボトストで丁寧にアプローチしていくとバイト!!
も…………自分のミスでフッキングにらず……………
その後は良いエリアとタイミングを当てる事無く今回の釣行は終了となりました。
厳しい時期とはいえ、ある意味タイミングさえ合えば答えは早く釣れる個体は基本的に動けるgoodコンディション!
貴重な一発の嬉しさ倍増です(笑)
年内はもう1回くらいは釣りに逝ける?かな?
2024年元旦はもちろん!!津久井湖に浮く予定です(笑)