『本業+プライベート肩書きを持つという生き方』その2 共通していたこと、私がやろうと決めたこと | 大阪ミドウスジ大学 学長 牧野谷 輝の日誌 

『本業+プライベート肩書きを持つという生き方』その2 共通していたこと、私がやろうと決めたこと


こんにちは。
ミドウスジ大学スタッフの立花です。
前回に引き続き、『本業+プライベート肩書きを持つという生き方』のレポートをお伝えしていきます。

【活躍に必要な3つの共通点】


お二人に共通していたことは以下のようなことでした。

・日々楽しみながら前進している
・〇〇になる
・仕事をおろそかにしない

○○になる、というのは参加された方はわかると思いますが、私も共感できる部分です。あのイチロー選手も同じようなことを言われてましたね。いわゆる「仕事での自分を演じる」というやり方です。

普段はシャイで人前では話せないが、ひとたびスイッチが入ると全く緊張しない。こういったスイッチを入れる習慣もすごく大事だと思います。

仕事をおろそかにしないこと、これはお二人ともお話しされていました。

本業の仕事をしっかりやっているからこそ活動範囲が広がったり、有利に物事を進められておりました。どちらかに偏るのではなくしっかりやるべきことをやっていくことが、結果的には活躍につながるということを学ばせていただきました。




以上、私が感じたことをまとめてみました。

こうして実際に活躍されている方のお話しを生で聞くことができるのは、本や小説などより刺激的ですし、何より心が動かされます。

まだまだ書ききれないこともたくさんありますが、ゲストのお二人には刺激たっぷりの内容をお話しいただき感謝申し上げます。

はあちゅうさん、本郷さん、たくさんの学びをありがとうございました。

【私がやろうと決めたこと】


今回ご参加された方々も、それぞれ感じたこと、受け取ったものがあるのではないでしょうか。ほとんどの人が、いいセミナーだった、で終わりになると思いますが、大切なことは、感じたことをどれだけ行動に変えることができるか、だと考えています。

ということで、私は以下の3つを意識し、行動へと変えていきます。

・先を見過ぎず、今できることに全力を尽くすということ
・独自性を持つ意識を常にしておくこと
・向かってくる壁を「楽しむ」こと

まずは私自身、この3つをやり続けます。

ご参加された皆様も、何か一つでもやることを書き出してみてはいかがでしょうか?