阪急京都線の京とれいんが検査入場に入り代走が走っております。

原型スタイルを保った7321F 6連が代走に充てられており代走が終了するまで固定して使用されているようです。

代走に充てられる6連は8300系が多いのですが7300系の原型スタイルが入るとテンション上がりますね。

去る9月19日に中央西線の211系を撮影してきました。

今年に入ってから315系の増備が続き凄い勢いで211系が姿を消しておりました。

9月19日時点では211系4連が6本、8連が3本の状態でした。K1+K14・K13+K17・K15+K18が半固定編成を組んでおります。

9月19日は平日早朝に走る土岐市行きに211系が入りました。

K15+K18の編成のみJR東海公式に公表されている315系の運用に組み込まれ、平日朝の土岐市行きは315系運用ながら一定の周期で211系が入ることがあるようです。

K1+K14は中津川行でした。

こちらは211系共用運用です。

朝は普通で名古屋~中津川間を往復してから日中は快速で走っていました。

この日は2編成が運用に就いており見掛ける機会が減っております。

 

去る7月10日に7000Fによる準特急が走りました。

毎日早朝に上り列車の準特急運用があり夏の時期なら明るい時間に撮影することができます。

幸い前日からこの運用に入る車両が分かるのがいいですね。

7000系トップナンバーの7000Fが4月以降8両で運行されており準特急運用に入ることもあります。

長らく宝塚線で活躍していた5100系のトップナンバー5100Fが廃車になりました。

去る2022年12月のダイヤ改正後も運用されていましたが12月20日を最後に休車になりました。

4月18日に平井車庫から正雀車庫へ回送されました。

正雀車庫で編成が分割されて中間車の5101の顔が見れました。

5月20日から搬出に向けて工場の北側に置かれていました

部品が外されています。

トレーラーに乗せられて解体業者まで陸送されました。

 

去る3月26日の午前に5134Fを使用した訓練列車が運転されたわけですが午後からまさかの2本目が出てきました。

過去の例のないパターンです。

5104Fが使われました。古参の5100系であり未だにヘッドライトが電球のままの古き良きスタイルの車両ですね。

雲雀ヶ丘花屋敷を出発して十三まで往復して曽根まで来ました。

曽根の5号線へ入線して行きました。

曽根から梅田まで往復して十三で撮りました。

実は曽根~梅田間ではアクシデントで撮れずでした。

豊中で3号線から出てくる訓練列車です。

昨年12月のダイヤ改正以降休車となった編成が発生し不穏な空気が漂っていますが訓練列車として走り回る5100系を撮れて良かったです。