不安定な日々 | たらちゃん&いくらちゃんのすくすく日記

たらちゃん&いくらちゃんのすくすく日記

2013年6月21日に生まれた長男(たらちゃん)、2016年8月18日に生まれた次男(いくらちゃん)の成長記録です。

またまた昨日から書いてたので…最初の方は昨日書きました↓


長いです滝汗


クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

先週一週間も色々とあってどっと疲れました。


たらちゃんは、なんとか一週間フルで行きました。

でもいつ電池切れするかとこちらはヒヤヒヤで気が気じゃなかった。


パパが全日程連れてってくれたけど、木、金になるにつれ「疲れた」と言う単語も出るように。


そりゃそうだよ、、、



1年の終わりも途中からしか行ってなかったし、帰りもお迎えだった人です。



そんなたらちゃん、水曜日にちょっとした事件?が。


最近は学校から歩いて帰宅しているたらちゃんを、近くの公園で待っていると…1台の車(プリウス?)がスーッと止まりました。

見ると、中からたらちゃんが出てくるではないですか!

運転していたのはママよりは若そうな仕事帰り風?の女性。最初見回り中の学校の先生が送ってくれたのかと思いきや全然見知らぬ人でした。

聞くと、下校途中の道で転んで泣いていたらしく、周りにたくさんの下校仲間が取り囲んでいたところを先の女性が見つけて声をかけてきたそう。

近くの公園でママが待っている事を知り、その車に乗って送ってもらったという。


え???なんですと?



いい人だからよかったけれど、知らない人の車にのこのこ乗って来るのはちょっとマズいよね?!



たらちゃんには先に家に帰宅してもらい、(家にはばぁばがいる)その後から来た子達にどういう様子だったかを教えててもらいました。

知らない人の車に乗ってっちゃって大丈夫だったのかと心配してくれてる子もいました。たまたまいた3年生の子がとっさに車のナンバープレートをひかえてくれていたようです。

なんちゅう頼もしい3年生がいるもんやびっくり


一応先生にも連絡帳でその件は伝えておきました。が、連絡帳渡しそびれていたらしく…おいおい

たらちゃんが知らない人の車で帰ってきたって話を先生にしたらしく、先生の方から電話がかかってきて、ことの顛末を話しました。

全体にも知らない人の車に乗らないように注意喚起しておきます、とのことでした。


その辺の判断がまだつかないんだよね…





あと。もう1つ事件簿。



金曜の夜、いくらちゃんが1階でじぃじばぁばが食べてるそばを食べたい、と言うので食べたのですが、1時間後くらいに喉が苦しいとか言い始めたので、もしや蕎麦アレルギー?(そば食べたのは初めてではない)と思い、念のためかかりつけのクリニックに電話したもののもう診療時間が終わりがけで先生がもういないとの事と、急なアレルギーの場合は対応が難しいとの事で大きい病院に聞いてみて欲しい、と言われ、大きい病院にかけました。


症状を伝えるとおそらくアナフィラキシーでは無さそうと言う事で様子見する事に。


苦しい、と言ってはいるがテレビ見たりと余裕もあるし、緊急を要する感じではなく。


とりあえず1夜明けるもまだなんか苦しい。病院で薬もらいたい、とか言うのでかかりつけ医に行きました。



すると、アレルギー検査しましょう、となり、採血することになりました。

注射が嫌いないくらちゃん。

急なことで終わった後、ショックで泣いてました。5分ほどで落ち着いたかな?と思い、その後の英語も始まる時間だったのでクリニックを出ようとしたら…ドアの前でひっくり返って怒りで体を震わせ始めました。


おそらく、注射はしないよーと言って連れて行ったのに、急遽注射することになったことに対してのショックによる怒りだったのかな?思いますが。

怒りで震えるいくらちゃん、久々に見ました。

その様子を見た看護師さんたちが駆け寄って、もうしばらく休んでいってください。と言われて布団に横にならせてもらいました。


20分ほどアンパンマンのDVDを見ていたら落ち着いたようで帰ろうか。となりました。

英語はお休みにしました。


お昼からはスイミングがあったのてすが…

スイミングスクールから、コロナの影響で観覧ができなくなったとのメールが来ていた旨をたらちゃんに伝えると

「ぜっっっったい行かない!!」宣言が飛び出す。

元々スイミング乗り気ではないいくらちゃんも「行かなーい」と言って1階へ逃げる。



たらちゃんはスイミングは辞めたくない派のはずなので、「これからしばらくは見学できないみたいだよ、見に行かないなら行かないんだったらもう辞めるしかないよ?」と言うと「やだ!やめたくない!!」と。行く行かないの攻防がまた始まり、疲れるので正直やめたいのはこっちです。

行かないのにやめたくないって、なんだよ!!



結局時間になっても支度しないので行くのはやめました。

でもママの怒りはおさまらず。


「買い物行って来る!」と言って車でプチロングドライビング。


「なんで行きたくないんだよ!!行かないならやめちまえ!!」等々怒りを車内で撒き散らしながら運転し、気づけばだいぶ遠くに来ました。

園芸のお店に入ってアジサイに少し癒されたものの…


怒りは一向におさまらず。



帰って「お母さん」をやる気持ちが全くわかない。。。



ご飯作って優しい顔して接するなんてとてもできる状態ではありませんでした。



仏頂面していたと思います。



日曜日もしばらくはイライラを引きずっていたよね。


たらちゃんにも仏頂面のママに「ママ怖い」と言っていました。


パパはやっと休みで昼頃起床。

ママの異変に気づいていたかも。


お昼ご飯を食べ終わった頃に少し気持ちを切り替え、パパと出かけました。(こどもたちはばぁばと家にいるとの事)

チャイルドシートを買い替えたり、必要なものを色々買いました。



パパにも先週はキレられて精神的にズタズタな一週間でした。時間がなくてピリピリしているところにママがもっと復学支援の本も読む時間を作って欲しい的な事を言ったらプッツンされました。


普段はくだらない事で笑ってくれる夫ですがたまーにプッツンする時があるのです。

それだけ仕事の事でいっぱいいっぱいって事なのは理解できるけど、キレられるとどう接していいのかわからなくなる。


そんなこともあり、先週はもう精神的にも頭おかしくなってました。



そして、これを書いてる今は火曜日。

たらちゃんはいつものようにパパが送って行きました。パパの声かけで身支度する前ではご飯も食べずに布団でゴロゴロ…そんな姿を見ると昨年の事を思い出し、不安で胸が押しつぶされそうになります。

おまけに明日はパパ出張で不在のため、ママが送って行く事になってます。不安しかない…ガーン



今日は、いくらちゃんが「喉が苦しい。幼稚園休む」と言い始め…


やはり先週末の喉の違和感はアレルギーなんかではありません。ネットで調べると喉の苦しさは精神不安からくるもの、とある。


多分だけど、先週幼稚園で嘔吐したのもきっかけだったような気がする。「ゲボするのこわい」と言っていたので。


新しいクラスにもまだ慣れてないだろうし、家では元気そうだけど、不安な気持ちがあるんだろうなぁ…


いくらちゃんも病院でお薬もらいたい、と言うので気休めのためにもいつものクリニックに電話で症状を話し、診てもらい、漢方を処方してもらいました。車で飲ませてその足で幼稚園へ。「えー行くの?」と嫌そうでしたが…どうするのがよかったのかわからないけど、休ませるとその後行けなくなりそうだからね…


みんなの不安定な気持ちを受け止められる余裕が全くないママ。ママが一番不安定だよ〜えーんえーんえーん

自分で自分の気持ちを理解してあげるようにはしてますが。。



だーーーーーーー




本当なら仕事とかしててもおかしくないのに…



働いてないから自分の事にお金を使うにも罪悪感ガーン


家にいても落ち着かないし〜…



あ、そうそう、話変わるけど昨日は学校の後、通級児童達の開級式と言うのがあったので行きました。入学式みたいな?わざわざ校長先生たちなどを集めて開く意味があまりよくわからなかったんだけど。

偉そうな人に「みんなも、苦手な事ができるように、がんばってください!」みたいな励ましをもらい、素直?な子は「はい!」とか言って返事してたり。偉い人たちからの言葉も4人くらい順番に「がんばってくださいね」と全員同じ事を言ってて、なんなんだろうこの会…と思いました。

来年はあっても用事があるんで、と言って欠席しようと思いました。みんなの貴重な時間を割いてやる事なのかなぁ。


ママの隣がご近所のS君ママ、その隣に幼稚園入る前のスイミングで同じだった別のs君ママも一緒でした。s君ママは1年生の時、今のたらちゃんの先生だったらしく、「いい先生だった!厳しいけどしっかり見てくれるし。今年の新しい先生は最悪。」と言ってました。怖い先生ってイメージだったけど、ちゃんとたらちゃんの事を考えていい先生を配置してくれたんだなぁ、って思えました。



はあ、明日は無事乗り切れるのかな。




そしていくらちゃんの喉のつかえはとれるのか。



また、ブログで吐き出します。