新生活3日目&S君ママとの話 | たらちゃん&いくらちゃんのすくすく日記

たらちゃん&いくらちゃんのすくすく日記

2013年6月21日に生まれた長男(たらちゃん)、2016年8月18日に生まれた次男(いくらちゃん)の成長記録です。

2日かかって書いてます。


前半は昨日書きました↓


クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

いくらちゃんは1日行って、早速2日目は入園式のため年中さん年長さんはお休み。今日は半日で帰宅して暇を持て余してゲームやってます…ガーン


で、心配なお兄ちゃんの方はと言うと…



昨日はまた1時間目から行くよ!と寝不足なはずだけれどパパが起きてきて準備を促したんだけれど…本調子じゃないのかウダウダ。。


しかも行く間際に「気持ち悪い。吐きそう」発言ガーン私は気が気ではありません。


でも静観して様子を見守っていました。


結果、なんとか行きました。


送って行ったパパによると「楽しそうに行ったよ」との事。



ええ?



私の心配しすぎなのか?



私だったら絶対ひるんで無理だった。



そして昨日は11時半下校でお迎えに行ったら…

分団下校のため各分団ごとに校庭で並んで座っていました。

まずお迎えの人は出てきてください、と言われたのでたらちゃんを引き取りかけたものの「みんなと一緒に帰ってみる?」と聞いたら「うん」と言うではありませんか。


近所の公園で待ってて欲しい、との事だったので先に帰宅して近所の公園で待ってました。


待っていると公園よりもう少し先の曲がり角で、同じく2年生の男の子のママが立って待ってました。

たらちゃんと同じく1年生の早い段階から行きしぶりがあり、ずっと送迎していたM君のママでした。

色々と最近の様子をお話しできました。

同じような状況だなぁ、と感じました。


朝は旦那さんが送っているところとかが我が家と同じです。

その子は2歳下に双子の弟君がいるので大変そうです。



かなり久しぶりの歩きでの下校でした。



疲れた〜

と言ってました。

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

ここから今朝書きました↓




夜は落ち着きなくYouTube見たりウロウロしたりしてました。

宿題は半分くらいやりました。



そして3日目。

7時前に起こしました。

珍しく起きてきてすぐ着替えかける。

半分着替えた状態でおにぎりを食べる。

またも夜中遅く帰宅したのに早く起きてきたパパが送って行ってくれる。

昨日のような抵抗はなく、割とすんなり着替えて8時過ぎに割とすんなりと出て行った。(1時間目は8時35分から)


帰りはどうするのか聞いたら、歩いて帰る、公園まできて欲しい、との事。

久々の給食ありの5時間だったからちょっと心配ではあったけど、明日は休みだしまぁなんとかなるやろ、と。


いない間に断捨離などなど。

いくらちゃんはお昼前にお迎え。


そして15時15分下校なので15時30分くらいにいくらちゃんと近くの公園へ。

しばらくすると歩いて帰ってくるたらちゃんの姿を発見。

いくらちゃんがまだ遊びたそうだったので付き合ってもらう。早く帰りたそうだったけど30分くらいいたら、ご近所で一緒に学年下校しているの男の子2人が公園で遊ぶ約束をしているそうで、やってきた!

これはチャンスだよ!っとたらちゃんを見ると2人と一緒に混じって遊んでいる!と同時に2人は約束して遊ぶ仲なんだぁ〜と羨ましくもあり。

2人は去年、今年と2年連続で同じクラスだったからね。


そうこうしてるうちにそのうちの1人のS君のママが下の子を連れて公園にやってきた。


S君ママに会うのは何気に半年以上ぶりかも?!


お互い久しぶり過ぎて色々話しました。

S君は母子分離不安が強いタイプで、ずっと同伴登校を続けていたのですが、「何年か続くよー」と誰かに言われたのが相当ショックだったらしく、不安な思いの丈を学校のアンケートにめちゃめちゃ書いて、「助けてください」と書いたところ、学校側がすぐに動いてくれて、少しずつお母さんと離れて来れるようにシール作戦でやってくれたらしく、今は家から出た角のところで離れられるようになったらしいびっくりすごい!


母子分離不安で付き添いが大変そうなのは昔から(幼稚園時代)知っていたので、何かお手伝いできないかなあ、っと気にはなっていたけれど自分の息子がそれどころではなくなってしまい、なかなか話せずじまいだったのだけど。



「学校を動かしたね!」というとめっちゃウケてました。


それ以外にも息子君との困り事を連絡帳かなんかに書いたら先生がこれは危険だと思ったらしく、スクールカウンセラーの先生に相談したら、これまたかなり親身になってもらえて、困った時に電話したら先生が不在だったけれどその後教育委員会だかなんだかの人たちが家に訪ねてきたみたいで、それが息子君にもきいたのか、割と落ち着くようになったみたいでした。


私はたらちゃんの不登校で家庭教育について学んだので、色々と知識はあったのですが、まさしくS君ちも、S君の困った特性から周りが手を焼き過ぎたせいか、息子が王様状態になりかけていたようでした。S君がどうにもこうにも言うことを聞かない時の一番怖い人、叱り役として旦那のお母さんを立てることにしたようです。(旦那さんはそう言うタイプではないらしい)


まだまだ話したかったけど先に帰ったたらちゃんが早く帰ってきて、と迎えに来たので話は終わりました。



S君ママはいろんな人に素直にSOSを出したから上手くいったんだなぁ、と思いました。



たらちゃんは、どういうタイプなのか。

やっぱりもう一度プロに相談すべきかなぁ。


上記のスクールカウンセラーさんには「たらちゃんは疲れやすいタイプなので無理をさせないように、でも細く長く行くように」と言われて「いつまで送迎しなきゃいけないの?」となんか絶望してしまったけれど、、、


家庭教育に関してはよく学ばれているカウンセラーさんなので、市内での信頼度は高いのです。






たらちゃん、昨日はお風呂で(最近はママっ子)「昨日3歳の僕が声優になる夢(寝てる時の夢ね)を見てからなんか自分に自信が持てるようになった」と、謎の発言をしていました。


夢でもなんでもいいよ。自信を持ってくれたら。



学校ではワゴン係(給食を乗せたワゴンを運ぶ)になったよ!じゃんけんで1発で勝ったよ!と話してくれました。


後ろの席の男の子と仲良くやっているみたいです。


いい調子で行けるといいのだけど。


フルで5時間毎日、は正直どうなるか不安しかない。


普段歩いてないから昨日も2人と遊んでいる時に勢いよくブランコの柵を乗り越えようとして失敗して頭打ってたしガーン

運動能力がみんなと全然違うんだよ〜。。


これからまずは帰りだけでも歩いて欲しいな。


でも、無理はさせられないし。悩ましい。